51歳の超大物ロックスター タイで保護犬を引き取り→動物病院建設の資金も捻出「夢のような話です」
ミュージシャンのリアム・ギャラガー(51)が、動物病院の建設を手助けしたことが明らかになった。タイでバトンズという保護犬を引き取ったことでも知られるリアムは、ステージ装置のオークションを通して、同国の犬の医療サービスとサポートの提供を目的としたティナズ・ホスピタル建設を支援した。
【写真】伝説的ロックバンド・オアシスのフロントマン、リアム・ギャラガー
野良犬の保護団体ハッピー・ドッゴを通して毎月1000匹の犬を救う事を目標に活動を続けるナイアール・ハービソン氏はXに綴った。
「バトンズという名のストリートドッグ、ロックスターのリアム・ギャラガー、ティナという名の犬のための病院建設。夢のような話です。小さなバトンズはタイのジャングルに捨てられていました。彼女は私たちの小さなサンクチュアリに自分自身を招き入れました。まだ子犬でした。毎日、そこに戻ってきて、やがて私たちは保護し、養子に出しました。私たちはとても小さな組織でした」
「リアム・ギャラガーが応募してきたのです。申請書の職業欄には歌手と書かれていました。私は仲間が冗談を言っているんだと思いました」「驚くことに本物だったのです。リアムはネットで他の犬たちのことも知っていました。バトンズは素敵な一生の家を得たのです」「バトンズはすっかり落ち着き、リアムと家族に溺愛されています。女王様のように扱われています」
(BANG Media International/よろず~ニュース)