iPadがWindowsの外部ディスプレイやペンタブレットになるUSBハブ
j5createは8月23日、iPadとWindows PCを接続するクロスリンクUSBハブ「iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ JCH422」を発表した。iPadがWindows PCの外部モニターやペンタブレットとして使えるようになる。AirDropのように相互にデータ転送する機能も持つ。価格は10,980円。
iPadとWindows PCを接続するクロスリンクUSBハブ「iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ JCH422」
本体から2本のUSBケーブルが延びている
iPad/iPhoneとWindows PCの接続に使うことで、iPadがWindows PCの外部ディスプレイになるリンクUSBハブ。Windows PCの画面をiPadにミラーリング表示でき、iPadのタッチパネルを利用して液晶ペンタブレットのような感覚でWindows PCを操作できる。逆に、iPad/iPhoneの画面をWindows PC上でミラーリング表示することもできる。アプリのホワイトボード機能を使えば、ミラーリングしながら画面の注目箇所をマークしてスクリーンショットを保存する、といった使い方も可能。
iPadの画面をWindows内に表示できる
iPhoneの接続にも対応する
iPadをペンタブレットとして使うことも可能
Windows PCとiPad間のデータ転送についても、外部ストレージやクラウドストレージなどを使うことなく、AirDropのように相互にデータ転送できる。セットアップもアプリをインストールだけと簡単だ。
インターフェースは、USB 3.2 Type-C Gen1、USB Type-C/USB Type-A。USBハブはUSB 3.2 Type-C Gen1×1、USB 3.2 Type-A Gen1×1を装備。電源はUSBバスパワー。本体サイズはW5.8×D13×H120mm、重さは約92g。
iPadとWindows PCを接続するクロスリンクUSBハブ「iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ JCH422」
iPad/iPhoneとWindows PCの接続に使うことで、iPadがWindows PCの外部ディスプレイになるリンクUSBハブ。Windows PCの画面をiPadにミラーリング表示でき、iPadのタッチパネルを利用して液晶ペンタブレットのような感覚でWindows PCを操作できる。逆に、iPad/iPhoneの画面をWindows PC上でミラーリング表示することもできる。アプリのホワイトボード機能を使えば、ミラーリングしながら画面の注目箇所をマークしてスクリーンショットを保存する、といった使い方も可能。
iPadの画面をWindows内に表示できる
iPhoneの接続にも対応する
iPadをペンタブレットとして使うことも可能
Windows PCとiPad間のデータ転送についても、外部ストレージやクラウドストレージなどを使うことなく、AirDropのように相互にデータ転送できる。セットアップもアプリをインストールだけと簡単だ。
インターフェースは、USB 3.2 Type-C Gen1、USB Type-C/USB Type-A。USBハブはUSB 3.2 Type-C Gen1×1、USB 3.2 Type-A Gen1×1を装備。電源はUSBバスパワー。本体サイズはW5.8×D13×H120mm、重さは約92g。