風がスーッと通り抜ける!“蚊帳”をヒントにした超涼しいメッシュTシャツが登場
年々亜熱帯化していっているような錯覚すら感じる日本の夏。Tシャツ一枚でも暑い日々が続きますが、ではいったい何を着ればいいのか…。そんな悩める私たちのために生まれたのが、“まるで着ていないみたいな涼しさ”を実現するメッシュTシャツ「shirt-T 2.0 (シャツティー2.0)」(1万2320円〜 8月21日現在)です。
昨年のクラウドファウンディングで当初の目標を1300%上回る注文が殺到した「shirtT」に改良を施した第2弾。日本の伝統的な蚊帳(かや)をヒントに、さらに透けにくく、通気性が良く、汚れにくくアップデートしました。
前モデルと同様、「shirt-T 2.0」でも、背面・前面・袖・襟元の4つの部位に、天然素材と化学繊維の利点を兼ね備えた4種類のハイブリット生地を組み合わせて構成していますが、素材を一部変更し、さらに進化。
従来カラーのホワイトとブラックに、新たにベージュ、グレーを加えた4色展開で、ホワイトのみ透けにくさを重視するためその他のカラーとは一部異なる生地を使用しています。
全カラーに共通して、背面には、胴体の約60%〜65%に通気性抜群のメッシュ生地を配置。1枚でも着られるよう、蚊帳のように風は通しつつ肌は透けないバランスを追求しています。さらっとしていて肌離れが良いのも特徴です。
前面だけはきちんと感とスマートさを出すためにメッシュ素材を使用せず、前モデルと比べて密度の高い素材を採用。透けにくくハリ感があり、ぽっこりお腹などの体型カバーもしてくれます。
もっとも運動量の多い袖部分には、4WAYのストレッチ性のある素材を使用し、人間工学に基づいて袖付けがされています。
そして襟元には、よれにくく耐久性のあるスポンジクロスという素材を使った、弾力と立体感のある「マリュマロリブ」を採用。ソフトで気持ちのいい肌当たりに加えて、汚れやすいホワイトのモデルには新たに防汚加工をプラスしています。
これらの生地を組み合わせることで、同社の一般的な綿素材のTシャツと比べて約7倍の速乾性を実現。猛暑日なら洗濯後に脱水してすぐにひんやり着ることもできる速乾性能です。また、汗が蒸発する際に熱を奪って体温を下げてくれるので、より涼しさを感じます。
シワになりにくいので、洗濯後のアイロンがけも不要です。さらに、従来のTシャツと比べて約40%も軽い150g(Mサイズ)を実現。まるでショールをまとっているかのような着心地です。
また、前モデルよりも身幅を2cmプラスすることで、さらに体型カバー力をアップ。前素材のV字のカッティングや、ポケットの位置や形など、細部にもこだわりが詰まっています。
普段着、オフィスカジュアル、外出着と幅広いシーンで着まわせ、長く愛用できる「shirt-T 2.0」は、S〜XLの4サイズ展開。Makuakeにて8月31日まで予約販売中です。
>> Makuake
<文/&GP>
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