「Apple」公認小学校に潜入!地上9階建ての最新小学校も:何を隠そう…それが!
8月14日(水)に放送した「何を隠そう…ソレが!」(MC:内村光良)。
「テレ東プラス」では、「昭和の感覚はもう古い!? “令和の最先端小学校”SP」から、放送内容の一部を紹介する。
【動画】TVer:知られざる㊙話が続々!「何を隠そう…ソレが!」最新回
昭和の感覚ではもう通用しない!? 令和の最先端小学校を紹介!
千原ジュニアが「これ小学校?」と驚くのは、ベイエリア芝浦にある「港区立 芝浜小学校」。2022年にできたばかりの校舎は、なんと地上9階建て!
この学校の玄関には、なぜか下駄箱がない。その理由は?
屋上にある校庭が人工芝であること。学校周辺も舗装された道ばかりで、土足でも教室が汚れないため、上履きに履き替える必要がない。実は最近、都内を中心に土足で入れる小学校が増加中! 東京・港区では9割の公立小学校が土足OKだという。「港区の屋上で50m走…シャレた子になるよ〜これは!」とジュニアも衝撃を隠せない。
芝浜小の校庭は、周辺の温度や湿度などからWBGT(暑さ指数)が表示される「熱中症予防システム」も完備。ここ数年の猛暑により、2023年、港区の全区立小学校に設置された。令和の最新設備は、他にも。
こちらは小学5年生の教室。昭和の教室は縦に奥行きがある机の配置で、後ろの席からは黒板が見えづらかったが、令和では机を横に広げることで黒板が見やすくなった。これにより、校長先生も「子どもたちの顔がよく見える」と話す。
さらに、エアコンや空気循環器はもちろん、加湿器も設置! 窓の大きな学校が増え、学校によっては、壁を全て取り外したフルオープンの教室も存在する。全て取り外すことでクラスや学年の垣根をなくし、伸び伸びとした学校生活が送れるそう。さらに黒板にも変化が起きていた。教室を暗くしてみると…
なんとプロジェクターの映像が! こちらはスクリーンとしても使える「電子黒板」。黒板1枚で書いたり映したりできる優れもので、全国8割以上の公立学校で導入されている。
続いて訪れたのは、都内で唯一「Apple」の認定を受けている「世田谷区立 駒繋小学校」。
2019年より、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」により、全国全ての公立小中学生に1人1台の端末が普及された。にもかかわらず、「Apple」は都内の公立小学校の中で、唯一この学校を公認。その理由を探るべく、ジュニアが小学校6年生の社会の授業に参加することに。
駒繋小ではiPadに授業の資料が表示され、生徒たちは直接感想を書き込むことができる。全生徒の意見をライブで共有し、授業中の生徒同士のやりとりはチャット機能で行う。
iPadはあらゆる授業で使われており、なんと体育の授業でも活用していた。
文部科学省のデータでは、授業で毎日iPadなどのタブレットを使っている学校は7割程度だが、駒繋小の生徒たちは、家庭科や音楽、課外授業でもiPadを手放さない。
例えば算数の授業では、生徒たちが自ら問題を作り、社会の授業では、iPadでニュース番組を制作する。この生徒たちのiPadスキルを「Apple」本社に伝えたところ、都内公立小学校で唯一の公認を獲得した。さらに、生徒の自主性を伸ばす、こんな授業も!
国語の「話す、聞く」の単元では、iPadでインタビューに挑戦。インタビューをするには、相手の魅力を引き出すため、入念な下調べが必要で、自主的にリサーチし、いかに良い質問を考えられるかが試される。
今回は特別に、生徒たちがこの日のために考えてきた質問でジュニアにインタビュー!
さらに後日、生徒たちが3日間かけて動画を編集する。果たしてどんな動画が完成したのか? 「TVer」、「ネットもテレ東」でチェック!
水曜夜9時からは「何を隠そう…ソレが!」【世界に誇るメイド・イン大田区&日本㊙ランキング2時間SP】を放送!
▼マイケル・ジャクソンが通い詰めた大田区の(秘)企業
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「テレ東プラス」では、「昭和の感覚はもう古い!? “令和の最先端小学校”SP」から、放送内容の一部を紹介する。
【動画】TVer:知られざる㊙話が続々!「何を隠そう…ソレが!」最新回
昭和の感覚ではもう通用しない!? 令和の最先端小学校を紹介!
千原ジュニアが「これ小学校?」と驚くのは、ベイエリア芝浦にある「港区立 芝浜小学校」。2022年にできたばかりの校舎は、なんと地上9階建て!
この学校の玄関には、なぜか下駄箱がない。その理由は?
屋上にある校庭が人工芝であること。学校周辺も舗装された道ばかりで、土足でも教室が汚れないため、上履きに履き替える必要がない。実は最近、都内を中心に土足で入れる小学校が増加中! 東京・港区では9割の公立小学校が土足OKだという。「港区の屋上で50m走…シャレた子になるよ〜これは!」とジュニアも衝撃を隠せない。
芝浜小の校庭は、周辺の温度や湿度などからWBGT(暑さ指数)が表示される「熱中症予防システム」も完備。ここ数年の猛暑により、2023年、港区の全区立小学校に設置された。令和の最新設備は、他にも。
こちらは小学5年生の教室。昭和の教室は縦に奥行きがある机の配置で、後ろの席からは黒板が見えづらかったが、令和では机を横に広げることで黒板が見やすくなった。これにより、校長先生も「子どもたちの顔がよく見える」と話す。
さらに、エアコンや空気循環器はもちろん、加湿器も設置! 窓の大きな学校が増え、学校によっては、壁を全て取り外したフルオープンの教室も存在する。全て取り外すことでクラスや学年の垣根をなくし、伸び伸びとした学校生活が送れるそう。さらに黒板にも変化が起きていた。教室を暗くしてみると…
なんとプロジェクターの映像が! こちらはスクリーンとしても使える「電子黒板」。黒板1枚で書いたり映したりできる優れもので、全国8割以上の公立学校で導入されている。
続いて訪れたのは、都内で唯一「Apple」の認定を受けている「世田谷区立 駒繋小学校」。
2019年より、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」により、全国全ての公立小中学生に1人1台の端末が普及された。にもかかわらず、「Apple」は都内の公立小学校の中で、唯一この学校を公認。その理由を探るべく、ジュニアが小学校6年生の社会の授業に参加することに。
駒繋小ではiPadに授業の資料が表示され、生徒たちは直接感想を書き込むことができる。全生徒の意見をライブで共有し、授業中の生徒同士のやりとりはチャット機能で行う。
iPadはあらゆる授業で使われており、なんと体育の授業でも活用していた。
文部科学省のデータでは、授業で毎日iPadなどのタブレットを使っている学校は7割程度だが、駒繋小の生徒たちは、家庭科や音楽、課外授業でもiPadを手放さない。
例えば算数の授業では、生徒たちが自ら問題を作り、社会の授業では、iPadでニュース番組を制作する。この生徒たちのiPadスキルを「Apple」本社に伝えたところ、都内公立小学校で唯一の公認を獲得した。さらに、生徒の自主性を伸ばす、こんな授業も!
国語の「話す、聞く」の単元では、iPadでインタビューに挑戦。インタビューをするには、相手の魅力を引き出すため、入念な下調べが必要で、自主的にリサーチし、いかに良い質問を考えられるかが試される。
今回は特別に、生徒たちがこの日のために考えてきた質問でジュニアにインタビュー!
さらに後日、生徒たちが3日間かけて動画を編集する。果たしてどんな動画が完成したのか? 「TVer」、「ネットもテレ東」でチェック!
水曜夜9時からは「何を隠そう…ソレが!」【世界に誇るメイド・イン大田区&日本㊙ランキング2時間SP】を放送!
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