GANZOの革小物新シリーズはイタリア製のコードバン。職人の丁寧な仕事が伝わる上質さに注目です

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日本の職人の手によってこだわり抜いたレザーアイテムを生み出す日本の革製品ブランド、GANZO(ガンゾ)より、革小物新シリーズ「CORDOVAN R.C.(コードバン R.C.)」がリリースされます。この新シリーズでは、1999年のブランド立ち上げ時から国産コードバン(馬革)と米国ホーウィン社製シェルコードバンの2軸で展開してきたGANZOが、新たにイタリアROCADO(ロカド)社製のコードバンを採用。

透明感と上品な艶を持つROCADO社の上質なコードバンを使った長財布や二つ折り財布、マネークリップ、名刺入れなど、展開する全8アイテムをチェックしてみましょう。

1917年に創立した味岡順太郎商店をルーツに持つ老舗革小物ブランドであるGANZO。

日本橋に自社製造工場を持ち、熟練の職人による匠の技術と上質なレザーによって最高品質の革小物を作り出しています。

新シリーズの「コードバン R.C.」では、イタリアのトスカーナ州サンタ・クローチェに工房を構えるROCADO社のコードバンを採用。

馬の臀部の革を手間ひまかけて鞣した緻密な繊維密度を持つコードバンは、“革のダイヤモンド”とも呼ばれる希少なレザーです。

「コードバン R.C.」では、このコードバンを薄い染料で何度も重ねて染め上げ、奥行きのある絶妙なニュアンスカラーを生み出したROCADO社のコードバンに、同色の国産オリジナルレザーを組み合わせ、シックな雰囲気のアイテムに仕立てています。

ラインナップは、「ラウンドファスナー長財布」(11万円)、「小銭入れ付き二つ折り財布」(6万6000円)、「Lファスナー二つ折り財布」(6万9300円)、「三つ折り財布」(8万2500円)、「マネークリップ」(5万8300円)、「キーポーチ」(4万7300円)、「キーホルダー」(1万1000円)、「名刺入れ」(4万1800円)の全8型。

それぞれ、ブラック、ウィスキー、グリーンの3色を展開しています。

「コードバン R.C.」シリーズは、9月より順次GANZO直営店舗とGANZO公式オンラインストアで先行発売され、取り扱い百貨店にて10月より順次一般発売されるとのこと。長く愛用できる高品質な革小物を求めるなら、GANZOの新シリーズに注目です。

>> GANZO

<文/&GP>

 

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