(写真:時事通信)

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8月10日、11日にかけて13年ぶりに福島県を訪問された秋篠宮家の次女佳子さま。そのファッションに注目が集まっている。

佳子さまは10日、福島県で開催された国際障がいスカウトキャンプ大会「第13回日本アグーナリー」に出席された。障がいについての理解を深めるために開催された同大会には、国内外からスカウト隊員ら600人が参加した。

聴覚障害のある参加者と手話で会話をされたり、白杖を手に座っていた子どもに歩み寄って自ら握手を交わされたりしたという佳子さま。そのほかにも、一緒にゲームに参加されたり、バンダナやエプロンを着用して子どもたちと共にカレーの配膳を手伝われるなど、参加者らと親睦を深められた。

この日の佳子さまの装いは、ネイビーのパンツのセットアップに、差し色として赤色のベルト、クラッチバッグに花のイヤリングというコーディネート。大会会場では、ボーイスカウトのスカーフに合わせて、赤く縁取られた白地のスカーフを首に巻かれていた。

「花のイヤリングは、昨年1月にご出席された『聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会』でも着用されていました。同月『日本テニス協会創立100周年記念式典』に出席された際には、また別の赤い花のイヤリングを合わせられていました。佳子さまは花をモチーフにされたイヤリングがお好きなのかもしれません」(皇室担当記者)

上品ながらも華やかな佳子さまの赤の差し色コーデにXでは感激する声が上がっている。

佳子さまファッションセンス素敵 ボーイズスカウトのバンダナの赤&靴とお鞄とベルトとイヤリングの赤が紺色のお洋服の差し色になっててお綺麗すぎます〜》
《深みと落ち着きのあるネイビーのお召し物に、差し色の赤いイヤリングで品のある華やかさをプラス。佳子さまはカラーコーディネートのセンスが抜群であらせられます》
《お美しい・・・》
《とてもステキです。おしゃれな細いベルトも赤。挿し色の分量が上級者コース》