(C)2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

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現在放送中の『仮面ライダーガッチャード』の主人公ライダーを全高約30センチで再現した「RAH GENESIS 仮面ライダーガッチャード スチームホッパー」が登場。可動素体+コスチュームの構成で、劇中のプロポーションやアクションを再現。目も発光する。アーマー部のメッキ塗装にも注目だ。

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『仮面ライダーガッチャード』は2023年9月から放送中の令和仮面ライダーシリーズ第5作。
錬金術で生み出された人工生命体ケミー、そしてその力を封じたライドケミーカードを巡り、人間とケミーの未来を託された高校生・一ノ瀬宝太郎が仮面ライダーガッチャードに変身し、活躍する。
「仮面ライダーガッチャード スチームホッパー」は、宝太郎がベルトの「ガッチャードライバー」に「ホッパー1」と「スチームライナー」のライドケミーカードをガッチャンコ(この場合はセットの意)して変身した状態。ガッチャードの基本形態だ。

REAL ACTION HEROES=RAHはメディコム・トイが展開する、約1/6スケール・全高約30センチ=約12インチのアクションフィギュア。可動素体+布および樹脂製のコスチュームという構造になっている。全世界に多くのファンをもつジャンルのフィギュアだ。
RAHは布や合成皮革を適宜使い分け、アーマー部分などには樹脂を使用したハイブリッドな構成になっている。
「RAH GENESIS」は発売元プレックス、販売代理店メディコム・トイで展開するRAHのサブカテゴリーである。

「RAH GENESIS 仮面ライダーガッチャード スチームホッパー」は、特徴的な全身のボディアーマーパーツをメッキ仕様でリアルに再現。またこれもガッチャードの特徴である矢印形の頭部複眼「ベクトアイ」はLEDで発光可能になっている。
ボディスーツは高耐久合皮「エターナルレザー」を使用、「アルケミーマフラー」はワイヤー内蔵で、風になびいた状態など動きの表情をつけることができる。

変身ベルト「ガッチャードライバー」は開閉状態をパーツ差し替えで精密再現。同スケールの「ライドケミーカード」も付属する。
専用武器「ガッチャージガン」や各種ハンドパーツで劇中の様々なポーズを再現可能だ。

まるで劇中のガッチャードと見間違えるほどの出来映えの「RAH GENESIS 仮面ライダーガッチャード スチームホッパー」。ファンの方はぜひチェックしていただきたい。2025年5月リリース予定だ。

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