【5分でごはんだよ～】レンチンでタコミートが簡単♪あの店のミートソースなお味♡「和風タコライス」に挑戦

2024年7月22日 10時0分

沖縄のソウルフードのひとつ、「タコライス」。ご飯にタコミート（味付けしたひき肉）やレタス、トマト、チーズなどをのせたメキシコのタコスをアレンジしたファストフードですよね。YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』では、そんなタコライスをレンチンだけで作ってしまう超簡単レシピを紹介していました。ひき肉やトマト、調味料を電子レンジで5分加熱するだけで、タコライスの”キモ”となるタコミートが出来るらしいですよ。

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お手軽・簡単！『くまの限界食堂』のレンチンタコライス♪

レンチンで作る簡単タコライス、「和風のタコライス」を紹介しているのは、お料理系YouTuberで動画クリエイターのKUMAさんが運営しているYouTubeチャンネル『くまの限界食堂』。KUMAさんのユニークな発想から生まれるアイデアレシピが、とっても楽しいチャンネルです。

本日挑戦する「和風のタコライス」は、タコライスの”キモ”であるタコミートを、レンチンわずか5分で作ってしまう爆速レシピ。特別なスパイスも必要なく、野菜がモリモリ食べられる一皿。しょうゆを少し加えることで、”和風”の食べやすい味に仕立てるそうですよ。

では、作ってみましょう。

「和風のタコライス」の材料と作り方

【材料】3～4人分
合いびき肉…200g
玉ねぎ…1個
トマト…1個
レタス…1/4個
しょうゆ…大さじ1/2
チーズ…適量　※加熱しなくてもいいもの
酒…大さじ2　※水でもOK
ケチャップ…大さじ1
砂糖…小さじ1/2　
塩…適量
こしょう…適量
ご飯…適量

◆仕上げ（お好みで）
マヨネーズ…適量
ペッパーソース…適量

今回は、分量を1/4にして1人分作ります。玉ねぎとトマトは小さいサイズだったので、玉ねぎ1/2個、トマトは1個使用。ちなみに今回は新玉ねぎを使いました。

具材は、今回のものに限らず、冷蔵庫の余り野菜でOKとのこと。

【作り方】
1. 耐熱容器に、合いびき肉、角切りにしたトマトを半分、みじん切りにした玉ねぎ、しょうゆ、酒、砂糖、ケチャップ、こしょうを入れて、ヘラなどで混ぜます。捏ねる必要はないようです。

2. 1にラップをして、電子レンジ（600W）で5分加熱します。500Wなら6分加熱。

今回、分量を1/4にしたので、加熱時間も1/4にすることに。わが家の電子レンジは500W加熱なので、1分半加熱します。

すると、ひき肉にしっかり火が入らなかったので1分追加し、トータルで2分半加熱しました。

よく混ぜて味見をし、塩で味を調えます。

これでタコミートの出来上がり。

なんと、1人分のタコミートがレンチン（500W）わずか2分半で完成！早っ。

3. お皿によそったご飯に細切りしたレタス、チーズ、角切りにしたトマトの残り半分、2をかけます。

お好みで、マヨネーズとペッパーソースをかけて出来上がり。

調理時間は1人分だったこともあり、わずか5分で出来ました。レンチンだけでOKなので、とっても簡単。

では、いただきます！

うまっ！トマトと新玉ねぎ、調味料を混ぜてレンチンしたタコミートは、とってもいい味付け。

特別なスパイスは何も入れていませんが、なぜかスパイス感があります。これは、こしょうとペッパーソースのスパイス感なのか？

いろんなスパイスでひき肉を炒めなくても、こんなにおいしいタコライスが出来るなんて、びっくりです。

合いびき肉は、旨味はあるけれど臭みはなし。新玉ねぎは辛味はなく、甘味だけ。砂糖をほんの少し入れたことで、甘味のほかにコクもあり、このわずかな砂糖が味をまとめてくれているように感じます。

わたしだけかもしれませんが、このタコミート、モスバーガーのミートソースの味に似ているように思います。