ポルトガル2部ポルティモネンセFW川修平がラトビア1部ヴァルミエラへ期限付き移籍を発表

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ラトビア1部ヴァルミエラは19日、ポルトガル2部ポルティモネンセFW川粼修平が期限付き移籍で加入したと発表した。

川崎はJ1ガンバ大阪アカデミー出身選手で、2019年11月にトップチーム昇格が発表された。2021年8月に当時ポルトガル1部ポルティモネンセへ完全移籍で加入し、2023年1月にはJ1ヴィッセル神戸へ期限付き移籍で加入し、リーグ戦4試合1得点でチームのリーグ初優勝に貢献した。

これまでU-23チームでプレーしていたが、トップチームでの公式戦には出場していなかった。

ヴァルミエラは2022年シーズンのリーグ戦で初優勝を飾り、昨季リーグ戦4位とラトビア国内で頭角を現しているチームであり、今年2月に東海大福岡高から加入したFW大森裕介や元J3・SC相模原MFデューク・カルロスが在籍している。

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チームは現在3位と上位に付けており、川崎の加入で2季節ぶり2度目の国内リーグ優勝を目指す。