佐々木恭子アナ、“夏フェス卒業”サザンオールスターズへの想い語る
フジテレビの佐々木恭子アナ(51歳)が、6月29日に音声プラットフォーム「Voicy」のチャンネル「佐々木恭子・ワーママの【ちょっと自分時間】」を更新。サザンオールスターズの“夏フェス卒業”というニュースを受けて、胸中を語った。
佐々木は“サザンの夏フェス卒業”というニュースを聞いた時、「最初は『えーっ』とやはり思いました。と、同時に、ああ、そうだろうなというある種の納得もありましたね。というのは、もう夏フェスは出ていらっしゃるアーティストの方にとっても、そして無事にお客さんに来ていただいて、そして無事に元気に帰っていただくということをね、主眼にする運営をする人たちにとっても、もうこの酷暑がどんどん大変なことになっていく季節のフェスっていうのは、大変だろうなというふうには容易に想像がつきます」と語る。
また、「サザンの皆さんのコメントがね、なんか非常にサザンらしくて粋だなと思いました。自分たちにとっては年齢的にもだんだんきついんだけど、夏フェスの未来は未来のアーティストに託しますっていう、そういうとても何て言うんだろうな、愛にあふれた大らかな視点っていうのがもうなんかサザンらしくて素敵だなというふうには思いました」と感想を語った。
そこからサザンとの仕事の話になり、「私自身は本当にありがたいことに、仕事でね、サザンの皆様とご一緒させていただくといったような機会がこれまでもあったんですよね。例えば『HEY!HEY!HEY!』で何か中継に行って、その場で音楽をお届けするっていう時に最初の進行をするとか、あるいは『音楽寅さん』という伝説的な、桑田さんが非常に『音楽寅さん』というある種のキャラクターに扮して、ユースケサンタマリアさんと非常におもしろ可笑しいやり取りをしながら企画性のある音楽を届けるといったような番組をしていらっしゃるときに、呼んでいただいて進行を務めるといったようなことがあるんですよね。なんてラッキー、なんて財産。財産って言い方、変ね。なんて自分にとって宝のような経験というね。そういう思いでご一緒させていただいたことが数度ありました」と振り返る。
続けて「でも、もう本当に小学校の頃から『勝手にシンドバッド』でね、デビューした時のサザン、そして桑田さんということを記憶している身としては、もうなんか緊張する以上の感情で向かっていくわけですよね。もうなんかどうしよう、なんか失礼があったらみたいな気持ちでいくんですけど、それを本当にリラックスしてくださるんですよね。でも、なんて言うんだろう、もう非常に若輩のね、まだまだ駆け出しのようなキャリアのアナウンサーに対しても非常に、なんかとても丁寧に接してくださるんです。例えば中継先などであればね、『すいませんね、わざわざね、来ていただいて、もう本当ありがとうございますね、もう本当すいませんね』みたいなことをね、リハーサルの時などに声をかけてくださるんですよね。もうそれだけで、こちらとしては『もうとんでもないです。もうそんなそんな』って感じでね。まあこちらの緊張を解いてくださるっていう、そういうような気遣いを全てのね、周りの方にしていらっしゃるなってことで、そういうところも含めて大尊敬。ずっとずっとトップランナーでいらっしゃる所以だろうなと思います」と話す。
さらに「その皆さんが夏フェスを卒業されるということですけれども、また違った形で私たちに喜びを届けてくださるだろうと思うので、そういったところで、次なるね、あり方っていうのを応援したいし、楽しみにしたいなというふうに思っております」「こんな話してたらまた本当にコンサートに行きたくなってきましたね。もうサザンのコンサート本当に楽しいんですよね。もう最初から最後まで全部歌える。そしてね、歌詞がね、映されたりするので、もう本当に一体感の極致みたいなあの高揚感また味わいに行きたいです」と語った。
佐々木は“サザンの夏フェス卒業”というニュースを聞いた時、「最初は『えーっ』とやはり思いました。と、同時に、ああ、そうだろうなというある種の納得もありましたね。というのは、もう夏フェスは出ていらっしゃるアーティストの方にとっても、そして無事にお客さんに来ていただいて、そして無事に元気に帰っていただくということをね、主眼にする運営をする人たちにとっても、もうこの酷暑がどんどん大変なことになっていく季節のフェスっていうのは、大変だろうなというふうには容易に想像がつきます」と語る。
そこからサザンとの仕事の話になり、「私自身は本当にありがたいことに、仕事でね、サザンの皆様とご一緒させていただくといったような機会がこれまでもあったんですよね。例えば『HEY!HEY!HEY!』で何か中継に行って、その場で音楽をお届けするっていう時に最初の進行をするとか、あるいは『音楽寅さん』という伝説的な、桑田さんが非常に『音楽寅さん』というある種のキャラクターに扮して、ユースケサンタマリアさんと非常におもしろ可笑しいやり取りをしながら企画性のある音楽を届けるといったような番組をしていらっしゃるときに、呼んでいただいて進行を務めるといったようなことがあるんですよね。なんてラッキー、なんて財産。財産って言い方、変ね。なんて自分にとって宝のような経験というね。そういう思いでご一緒させていただいたことが数度ありました」と振り返る。
続けて「でも、もう本当に小学校の頃から『勝手にシンドバッド』でね、デビューした時のサザン、そして桑田さんということを記憶している身としては、もうなんか緊張する以上の感情で向かっていくわけですよね。もうなんかどうしよう、なんか失礼があったらみたいな気持ちでいくんですけど、それを本当にリラックスしてくださるんですよね。でも、なんて言うんだろう、もう非常に若輩のね、まだまだ駆け出しのようなキャリアのアナウンサーに対しても非常に、なんかとても丁寧に接してくださるんです。例えば中継先などであればね、『すいませんね、わざわざね、来ていただいて、もう本当ありがとうございますね、もう本当すいませんね』みたいなことをね、リハーサルの時などに声をかけてくださるんですよね。もうそれだけで、こちらとしては『もうとんでもないです。もうそんなそんな』って感じでね。まあこちらの緊張を解いてくださるっていう、そういうような気遣いを全てのね、周りの方にしていらっしゃるなってことで、そういうところも含めて大尊敬。ずっとずっとトップランナーでいらっしゃる所以だろうなと思います」と話す。
さらに「その皆さんが夏フェスを卒業されるということですけれども、また違った形で私たちに喜びを届けてくださるだろうと思うので、そういったところで、次なるね、あり方っていうのを応援したいし、楽しみにしたいなというふうに思っております」「こんな話してたらまた本当にコンサートに行きたくなってきましたね。もうサザンのコンサート本当に楽しいんですよね。もう最初から最後まで全部歌える。そしてね、歌詞がね、映されたりするので、もう本当に一体感の極致みたいなあの高揚感また味わいに行きたいです」と語った。