韓国ファンタジー小説「ルーンの子供たち」がウェブトゥーンに 日本でも人気
![ウェブトゥーン「ルーンの子供たち」(カカオエンターテインメント提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/d/c/dc9a8_1607_ef31d2df_08744f38-m.jpg)
2001年に初出版された「ルーンの子供たち」は王国滅亡後の混乱の時代を生き抜く子どもたちが孤軍奮闘するストーリー。第1部「冬の剣」は少年剣士ボリスが家に代々伝わる伝説の武具を守る戦いを描く。
「ルーンの子供たち」は韓国はもちろん、日本やタイ、台湾でも人気を集めた。オンラインゲーム「テイルズウィーバー」の原作でもある。
ジョン・ミンヒ氏は「『必ず生き残らなければならない』で始まる『冬の剣』が23年生き残り、ウェブトゥーンとして新たに生まれ変わることになった」とし、「読者の深い愛が物語に生命力を吹き込んでくれた」とコメントした。