東北六県囲碁大会開幕…各県の代表が盤上で熱い戦い
東北六県囲碁大会が29日から2日間の日程で始まり、各県の代表が盤上で熱い戦いを繰り広げています。
東北六県囲碁大会は山形新聞など東北の新聞社5社が主催し、各県の代表3人ずつ、総勢18人が出場しました。開会式では、山形県代表の太田尚吾六段が「一手一手に全力を注ぐ」と選手宣誓しました。大会は各県の代表3人がチームで臨み、個人戦と団体戦を兼ねて行われます。選手たちは、相手の出方を見定めながら盤上で熱い戦いを繰り広げていました。大会は30日も行われ、東北ナンバーワンが決まります。