Photo: Haruki Matsumoto

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

手書きが好きだけど保存性や検索性がなぁ……、という人にオススメ!

T-Note2」は、手書きをそのままアプリに保存して再編集やデータ共有もできるガジェット文具。ファンも多い国産ツバメノートと正式コラボ品なので、付属するメモ帳は書き味に定評のあるツバメノートなのが特長。

PC用の簡易ペンタブとして使える機能など、アナログとデジタルの架け橋になる文具の体験レポートをぜひご覧ください!

ツバメノートがデジタル対応

Photo: Haruki Matsumoto

こちらが「T-Note2」。本体バインダーと専用ペンをセットで使うことで、手書きをそのままデジタル保存できるのが主な機能。

ファブリック調のバインダーにはツバメノートのロゴも刻印され、上質な感じでした。

Photo: Haruki Matsumoto

付属するのは書き味定評のあるツバメ中性紙フールスを使ったA5サイズメモ帳。ツバメノートを愛用している人には嬉しい仕様ですね!

Photo: Haruki Matsumoto

愛用ペンで使いたいところですが、「T-note」の機能を使うには付属の専用品を使う必要がある点にはご注意を。

ちなみにこちらの専用ペンの書き心地はいたって普通ですが、アプリ連携時は8192段階の筆圧検知でデジタルイラスト作成等にもしっかり使える性能ですよ。

また規格が合う市販リフィルに使えるので、好みのリフィルがあれば交換も可能です。

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アプリにリアルタイム反映

Photo: Haruki Matsumoto

実際に使ってみた様子がこちら。普段と変わらない筆記感覚でアプリにもデータ化されていくのが楽しいですね!

遅延も気にならないほどの反映精度なので、途中からは画面を気にせずノートに集中して書けました。

Photo: Haruki Matsumoto

アプリ側では色やペン種の変更もできるので、工夫次第でさまざまな手書きデジタルドキュメントが制作可能。

Photo: Haruki Matsumoto

前述のとおり筆圧レベルもしっかり反映されるので、ペン設定は変えずとも濃淡や太さを非表現できました。

外出先では紙にサッとラフスケッチし、自宅ではデータで修正やレタッチするといった使い方もできるのが便利でした。

Photo: Haruki Matsumoto

アプリ連携したメモは日別でファイル管理されています。

ちなみに、アプリ未接続で書いたデータはタブレット本体に一時保存され、アプリ接続時にまとめてアップロードしてくれる仕組みです。デジタル連携せずとも使えるのは助かりますね。

ペンタブとしても使えます

Photo: Haruki Matsumoto

「T-note2」をPCと有線接続すればペンタブとしても利用可能。Microsoft Office系ソフトやAdobeのソフトにも対応しています。

Photo: Haruki Matsumoto

付属のスタイラス芯に交換すれば紙を消費せずに使えるというワザも。

Photo: Haruki Matsumoto

専用ペンタブのようにファンクションボタン等はありませんが、Photoshopでもしっかりと動作しています。

反映レスポンスは悪くなかったので、イラスト等の本職でない人が使うには十分なレベルかと。

Photo: Haruki Matsumoto

生成AI機能も活用しながら手書きMIXの企画書ラフをサッと作れました。

Photo: Haruki Matsumoto

各種Web会議ツールのホワイトボード機能にも対応するので、オンラインでもアイデア出しや共創が捗りそうですよ。

手書きを手軽にデジタルミックスしたい人に「T-Note2」はオススメなので、ぜひチェックしてみてください!

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Source: CoSTORY PreOrder