トヨタ新型「FJクルーザー」!? 復活待望の“旧車デザイン”な「本格4WD」! 丸目&タフデザインの「次期型モデル」予想CGに反響も
超カッコイイ! トヨタ次期型「FJクルーザー!?」に反響も
トヨタ「FJクルーザー」はかつて日本でも展開されていたSUVですが、その次期型をイメージしたレンダリング(イメージCG)をCarbizzy氏が作成し、投稿しました。
これについてユーザーからも反響が集まっています。
FJクルーザーは、個性的なデザインや本格4WD車として高い走行性能を発揮する本格SUVです。
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ボディサイズは全長4635mm×全幅1905mm×全高1840mm、ホイールベースは2690mm、最低地上高は230mm。2009年9月に登場した150系の「ランドクルーザープラド」と共通するラダーフレーム構造を採用しています。
外観は往年のランクルFJ40シリーズを思わせるレトロな雰囲気をモダンに仕立てたデザインが大きな特徴。2003年のデトロイトモーターショーで初披露された後、2006年から北米での販売が開始されました。
当初は日本で取り扱いがなかったものの、レトロなデザインなどが人気を博し、日本市場では2010年から2018年まで販売されていました。
その後2022年12月には、サウジアラビアのトヨタ法人が販売を停止したことでFJクルーザーの新車販売が終了。それに合わせて特別仕様車「ファイナルエディション」が1000台限定で生産されました。
販売が終了してしまったFJクルーザーですが、その人気は根強く今でも中古市場では新車価格同然の金額で取引されています。
そんなFJクルーザーの次期モデルをCarbizzy氏が予想しレンダリングを作成しました。
全体的には販売されていたFJクルーザーの形状を受け継ぎつつも、より角張ったタフなデザインに仕上がっています。
またLEDヘッドライトが備わるなど先進的な部分も加わったほか、グリルはほとんどなくなったかのようにも見えます。もしかすると電動化も想定されているのかもしれません。
Carbizzy氏が作成したレンダリングにユーザーからは「かっこいい!」「いいなこれ」「これ出るならほしいわ」などさまざまな反響が集まっていました。
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Carbizzy氏の作成したレンダリングは、あくまで非現実的なものであり、正式な次期型FJクルーザーを描いたものではありません。ただ前述の通り人気は高く復活の可能性は完全には否定できません。