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 女優の遠野なぎこ(44)が、16日までに自身のSNSを更新。「サイズダウン」に悩んでいることをつづった。

 遠野は「あのね、やっぱりちょっとサイズダウンが進んでいて」と、体型が細くなっていることを投稿。「10数年愛用しているジャージがユルユルで。腰の部分を折り曲げて、それでも落ちてくるから片手で引き上げながら外出しているの」と明かした。

 その後の投稿で「仕方ないよ、病気なんだもん。私のせいじゃないんだよ。サイズダウンは」とつづるも「それでも、この数年お付き合いする方々から『お願いだから食べて欲しい』と頼まれた事があるのも事実。勿論、心配の意味を込めて」と、指摘されてきたことを振り返った。

 「分かる。分かります。心配は有り難いです。でも、出来れば見守って欲しかったです」といい「それらも、破局の一因です」と遠野。「食べる事は大好き。だけど、“沢山”食べる事は苦痛。それだけの話なのです」と理解を求めた。

 「『そんな身体じゃ、抱く気がしない』。そんな言葉を投げかけられた事もありますよ笑 怒鳴りつけられた事もある」と、恋人とは体型を巡ってぶつかることが多々あったようで「まぁね。骨だらけだし。オッパイぺっちゃんこだし」と自虐も。

 遠野は「でもね。そんな、言い方されたら別れるしかないよ。太ってる、痩せてるで判断するなら…ではあなたはいかほど?って言うね笑 私は、今後恋愛するのであればその人のまんまに近い形を好きになりたいし。私のまんまに近い形を好きになって欲しいな」と伝えた。