『天使にラブ・ソングを2』出演者が感動の再会、ウーピー・ゴールドバーグが涙 ─ ゴスペル大合唱に感激
人気の爆笑コメディ映画『天使にラブ・ソングを2』(1993)のキャストが、米トーク番組『The View』でリユニオンを果たした。米が伝えている。
『天使にラブ・ソングを… 』(1992)の続編となる『天使にラブ・ソングを2』は、殺人を目撃し、証人保護プログラムで修道院にシスターとしてかくまわれていたデロリスが、今やラスベガスの売れっ子シンガーとなり、潰れかけた教区の高校を音楽の力で立て直す任務に挑むというストーリー。
シリーズ2作でデロリス役を演じたウーピー・ゴールドバーグは『The View』のホストの一人だ。番組では、第2作に出演したマリー・パトリック役のキャシー・ナジミー、シスター・メアリー・ロバート役のウェンディ・マッケナ、フローレンス・ワトソン役のシェリル・リー・ラルフらと感動の再会を果たした。
元共演者とトークを繰り広げたウーピーが涙を流す一幕も。リユニオンに参加できなかったマーガレット役のジェニファー・ラヴ・ヒューイットや、ゴスペル隊のメンバーを演じたエリカ・キャンベルらは、ビデオメッセージで参加した。
涙の再会を果たしたメンバーは、ラガーディア音楽・舞台芸術高等学校の生徒をバックコーラスに迎え、ステージでゴスペル数曲を大合唱。ウーピーはデロリスさながらシスターの姿で登場し、映画でゴスペル隊が披露した「Joyful Joyful」では、シンガーのタニヤ・トロッターが迫力の歌唱力でソロパートを熱唱。曲の山場ではステージにいる全員が手を叩きながら身体を動かし、まるで映画のシーンを彷彿させるような盛り上がりを見せた。
脚本の執筆がだという第3作に向けて、ウーピーは準備万端のようだ。リユニオンに集結したキャストが第3作で復帰となるか、新情報を待ちたい。
Source: , @The View[][]
The post first appeared on .