ビビる大木、吉田松陰が好きすぎて子育てにも影響。妻から「それはおかしな話!」と言われる事態に

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アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。

5月14日(火)の同番組に、ビビる大木が出演。吉田松陰が好きすぎて子どもの教育にも影響が及んでいることを語った。

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番組では新企画「20秒後に分かる名言」を実施。

同企画は“先人たちの名言・格言”をクイズ形式で紹介するというもの。今回は“人の悩み”や“学び”に関する名言が紹介された。

幕末に活躍した教育者・吉田松陰の名言が紹介されると、松陰が大好きだという大木が子どもの教育にまで影響を受けていることを明かした。

大木によれば「吉田松陰先生は山口県萩市の出身。萩市に明倫館という藩の学校があって、吉田松陰先生はそこで先生をやっていた」そう。

明倫館はその後、跡地に明倫小学校の校舎が建設され、2014年3月まで授業が行われていた。現在では「萩・明倫学舎」として観光施設になっている。

松陰が好きすぎるという大木は「我が子ができたら萩に行って、明倫小学校に通わせたいと思っていた」と告白。

だが妻から「私と娘も萩に住むってこと?」と聞かれた際、大木は「俺は仕事が東京にあるから東京にいるよ」と答えたそう。

これに妻から「それはおかしな話」「松陰先生に惚れ込んでいるのはあなただけ。私も娘もよく知らない」とツッコミを入れられたというエピソードを語った。