サンドウィッチマン、芦田愛菜と“立場逆転”で大喜び!優越感にひたり「何でも聞いて」

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本日5月18日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』では、「ニッポン再発見!スゴい道路スペシャル」と題して、“信号機”“路線バス”“道路”をこよなく愛する3組の博士ちゃんが登場。

それぞれ、ニッポンのスゴさを再発見できる“道路”に関するスペシャル授業を行う。

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まず番組が密着するのは、信号機が好きすぎて部屋中信号機だらけの“信号機博士ちゃん”、岡本莉玖くん(おかもと・りく)くん(17歳)、蒼空(そら)くん(13歳)兄弟。

これまで東京、愛知、宮城、石川などで“激レア信号機めぐりの旅”を繰り広げてきた彼らが新たに選んだ旅先は、千葉県。

古いレトロ信号を愛する2人にとって、人口が多く交通量の多い首都圏でありながらLED化率がそれほど高くない千葉県はレトロな信号に出会うことができる“隠れ信号機天国”なのだとか。

2人は「アレもコレも盛りすぎちゃった!?マシマシ全部のせ信号機!」「千葉県オリジナル!? 近未来的デザインの信号機」「あのテーマパークの影響!?激レアカラーの歩行者用信号機」などを探して千葉県内を駆けめぐるが、お目当ての信号機たちはまだ残っているのか?

そして、それらはどんな信号機なのか?

さらに、「あるはずのモノがない!?千葉県最古モデルのサビまくり信号機」も大捜索するが、いったいその信号機のビックリな全貌とは?

◆“秘境路線バス”の魅力を授業!

続いて、2歳からバスにハマり続けているという“路線バス大好き博士ちゃん”安海蒼太(やすうみ・そうた)くん(17歳)が番組初登場。

“今のうちに乗っておくべき!秘境路線バス”をテーマに爆笑授業を展開する。

急斜面やヘアピンカーブなど超難しい道のオンパレードで、蒼太くんが「まるでジェットコースター」と評する長崎バス“福田線”では、運転手のスゴ腕運転テクニックをクローズアップ。

スムーズなコーナーリングに、芦田も「かっこいい!」とほれぼれする。

絶景、温泉、世界遺産が1本で楽しめる日本一長い路線バス奈良交通“八木新宮線”にも密着取材を敢行。

奈良県橿原市から和歌山県新宮市までおよそ170キロの距離を約6時間半かけて走るこの路線の“途中のお楽しみ”とは?

そして、超希少なボンネットバスなのに過酷な激セマ道を走る徳島県・四国交通“漆川線”に蒼太くんが初乗車&都会では味わえない路線バスの魅力を徹底紹介していく。

『帰れマンデー見っけ隊!!』の“バスサンド”企画で140近い路線バスに乗ってきたサンドウィッチマンは、芦田よりも自分たちがくわしいテーマの授業に大喜び。

「何でも聞いて!」と優越感にひたる。

 

◆“雪の大谷”の秘密に迫る!

また、“道路博士ちゃん”安本一翔(やすもと・かずま)くん(11歳)は富山県の立山黒部アルペンルートにある“雪の大谷”へ。

世界でも有数の豪雪地帯として知られているこの地に出現する雪の大谷は、高さ20メートルにも迫る巨大な雪の壁。

迫力あふれる景観を見ようと、国内外から多くの観光客が押し寄せているが、除雪してこの道を開通させるためには多くの人の血のにじむような苦労があったそう。

その秘密に博士ちゃんが迫っていく。