【マックの本気】破壊力抜群の肉3段バーガー、2段と食べ比べてみた→別格のウマさに悶絶...「これは神の食べ物」「史上最強」

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2024年4月3日に発売されたマクドナルドの期間限定メニュー「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」(単品780円〜)が、Xで話題になっています。

4月9日に投稿された、元プロゲーマーの鈴木ノリアキさんの「マクドナルドさん、これがあればきっと世界をひっくり返せます」というポストが、4月11日までに5.6万いいねを獲得。他のユーザーからも、「革命的な味」「許されるのなら毎晩食べていたい」「これは神の食べ物」「史上最強」という絶賛のポストが次々と投稿されています。

「トリプル肉厚ビーフ」は、通常メニューの「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」のパティが3枚になった商品です。1枚増えるだけでそんなに変わるのか? 味わいが気になった編集部員は、ダブルとトリプルを食べ比べてみることにしました。

一口でわかる違い

トリプルは17時以降のディナー限定メニューなので、まずはお昼に「ダブル肉厚ビーフ」(580円〜)をいただきます。トリプルとの比較のために、重さをはかっておきます。219gでした。

けしの実を使用した、専用のバンズが使用されています。

断面はこんな感じ。

ガツンと濃い和風ソースです。パティとバンズは同じくらいの存在感があります。パティ2枚でもじゅうぶん美味しいですが、これに肉が1枚追加される......と想像したら期待がふくらんでしまいます。1個ぺろりと食べられました。

しっかりお腹を空かせたあと、夕食の時間にトリプルをお迎えしました。重さは288gです。ワーオ、手で持つとずっしりとした重みを感じます。

バンズはダブルと同様のものです。

2つに切ると、みっちりそびえ立つ肉の壁! 壮観です。いただきます。

一口食べて......食べ心地がダブルと全く違います。圧倒的に肉が主役。肉が1枚増えるだけでもはや別物です。

ソースに負けない肉の味がしっかり感じられます。文字通り大きい肉の塊にかぶりついている感覚です。でも、バンズの甘みをほのかに感じるおかげで、肉のがっつり感に疲れず食べ進められます。一度食べるともう二度とダブルに戻れなくなりそうな魅惑的な味わいで、期間限定商品なのが悔やまれる美味しさです。

それに、ポテトとセットでダブルを食べるよりは、トリプルを単品で食べたほうが、炭水化物が少なくタンパク質をたくさん摂れて、実は健康にいいのでは......? という考えもよぎりました。お腹も満腹、気持ちも満足です。

別格のうまさ、ぜひ味わってみてください。

(東京バーゲンマニア編集部 馬場レオン)