「胸クソ悪い」の声も!「それSnow Manにやらせて下さい」USJでの目玉企画に“ファン大荒れ”のワケ
3月29日、バラエティ番組「それSnow Manにやらせて下さい 3時間SP」(TBS系)が放送された。同番組は今回、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で大規模ロケを敢行したという。
「Snow Manは今回、結成以来初となるメンバー9人全員でUSJを訪れました。そこでは、メンバーのリクエストで人気アトラクション『JAWS』を体験したり、阿部亮平や渡辺翔太が、一般人の踏み入ることができない立入禁止エリアを調査する企画などを敢行。さらに、変装したメンバーが3人1組の3チームに分かれ、来場者にSnowManだとバレないよう各所に設けられたミッションに挑戦する企画も放送されました」(テレビ誌記者)
その中でも変装企画は、「ニンテンドーワールドでマリオと写真を撮る」や「TikTokを撮っている人に声をかけ代わりに撮影してあげる」など、難度の高いミッションをクリアするほどチームにポイントが入るルールとなっている。そのため、変装がバレてしまうメンバーも続出するのだが、一部ファンからはそんな企画に対し不満の声があがっているという。
「潜入企画では変装がバレてしまうことも多いため、発見したファンとメンバーが絡む場面もたびたび流れます。すると、その映像を見た一部Snow Manファンからは『ライブでしか会えない地方オタクの気持ちを考えてよ!』『無料で会える人がいるのに、お金払ってる私たちが会えないのって悔しい』と、ロケとはいえ無料で絡むファンがいることに不満を抱く声が飛び交うことに。また、この企画によって、カメラのないプライベートでもメンバーへの声かけを誘発するのではないかと懸念されており、『変装してる芸能人に声かけてるの胸クソ悪い。パーク内なのによくないと思う』『声かけした人はSNSで悪者にされるし、誰も得しない企画では?』『9人でわちゃわちゃする企画とかが見たいのに』などと、企画自体にも辛辣意見があがることとなりました」(前出・テレビ誌記者)
以前から定期的に放送されている変装企画だが、SnowManは人気アイドルなだけに、一般人との交流に複雑な心境となるファンも多いようだ。