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●化粧品ブランド「肌美精」が企画・監修する機能性飲料シリーズが人気を集めています。なぜ今このシリーズが注目されているのか、その秘密に迫ります。

 炭酸飲料にトクホなんて……とその健康効果に懐疑的な人が多かった2000年代初期。時は流れ、令和のいま、飲料にヘルスケアなどの機能性を持たせた商品は何ら珍しくなく、むしろ意識的に手に取っている人も少なくないでしょう。

左から「肌微積企画監修 はとむぎブレンド茶」、「肌美精企画監修 玉露仕立て緑茶プラス」、「肌美精企画監修 ダージリン紅茶無糖」(販売はダイドードリンコ)

 そしていま注目を集めているのが、化粧品ブランド「肌美精」が企画監修するお茶。ラインナップは「肌微積企画監修 はとむぎブレンド茶」、「肌美精企画監修 玉露仕立て緑茶プラス」、「肌美精企画監修 ダージリン紅茶無糖」の3種類です。

「肌美精企画監修」シリーズの特徴は、「GABA」を100mg配合している点。GABAは人間の体内にも広く存在する天然アミノ酸のひとつで、乾燥が気になる人の肌の弾力を維持し、肌の健康を守る力を助けると言われる成分です。そして、これ以外の余計な添加物はなし、さらに無糖というのも人気の秘訣です。

なぜいま改めて機能性飲料が選ばれているのか?

調査によれば「心身ともに健康であることが幸せ」と捉える回答が多くみられたことで、健康に対する意識やニーズも変化していることがわかった

 コロナ禍による生活様式の変化で、国民全体の健康意識は年々上昇し続けています。ダイドードリンコが20~50代の女性416人を対象に行った調査では、健康を意識しているとの回答は95%、健康に対する意識が変化していると回答した人は75.5%に上りました。

 さらに、同社の調査によれば、「コロナ禍で健康的な美しさに対して意識していること」という問いについては、「ストレスをためないこと」が最も多く、体型への意識では、「スリムさ」よりも、「健康的」であることが重要であるとの回答が得られました。

まとめ

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 健康に対する意識が変化しても、仕事や家庭にと女性を取り巻くライフスタイルそのものは大きな変化はみられないのも事実。そんな中、すき間時間に手軽に自分をケアできる女性向けの機能性商品は、今後どんどんニーズが増すと予想されています。

 コロナ禍を経て、健康と美容に関する意識は絶えず変化しています。バランスの良い食生活を心がけている人は多いと思いますが、ここに女性向けの機能性飲料「肌微積企画監修」シリーズを取り入れることで、より手軽かつ効率的なヘルスケアを目指してみるのも良いかも知れませんね。

(撮影・文◎亀井亜衣子)