帝国電、今期経常を16%上方修正

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 帝国電機製作所 <6333> [東証P] が3月1日大引け後(16:30)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の46.8億円→54.4億円(前期は54.7億円)に16.2%上方修正し、減益率が14.5%減→0.6%減に縮小する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の32.8億円→30.4億円(前期は39.9億円)に7.3%下方修正し、減益率が17.9%減→23.9%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の16.8億円→24.4億円(前年同期は26.9億円)に45.1%増額し、減益率が37.6%減→9.4%減に縮小する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2024年3月期の通期連結業績予想につきましては、ポンプ事業における高水準の受注残高や円安によるプラス効果により、売上高、営業利益、経常利益ともに前回発表予想を上振れる見込みであるものの、上記の特別損失の計上見込みにより、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想から240百万円の減少となる見込みとなりました。