&TEAM、RIIZE、BOYNEXTDOORら「Kstyle PARTY」豪華ステージにファン熱狂…大盛況の初日レポート【DAY1】
Kstyleが初めて開催する新たなK-POP音楽祭「Kstyle PARTY」が、2月24日(土)に東京・有明アリーナにてついに開幕。同イベントは、Z世代を中心に巻き起こっている第4次韓流ブームの波を更に盛り上げるため、「Kstyle」の名を冠した大規模なK-POP音楽祭。
初日は、独自のカラーでK-POPファンを魅了しているガールズグループや、最近ますます勢いを増しているボーイズグループが一堂に会し、会場を埋め尽くした観客を魅了した。
パーティーDJとしてDJR2がK-POPの大ヒット曲を次々とかけると、徐々に会場のボルテージが上がっていく。そしてオープニングアクトを務めるQWERがステージに登場。QWERは元NMB48のイ・シヨン、人気クリエイターのチョダンとマゼンタ、TikTokのフォロワーが400万人を超えるヒナで構成された4人組ガールズバンドで、海外公演は今回が初めてとなる。ボーカルのイ・シヨンは「皆さん、楽しむ準備はできていますか?」と元気な声で投げかけ、「Discord」を歌い始めた。公演のスタートにふさわしいハツラツとした歌声を聴かせ、360度会場を見渡しながら観客に挨拶した。
ギターのヒナは「『Kstyle PARTY』で日本のファンにお会いできて嬉しいです」と笑顔。4人はそれぞれ「皆さん、こんばんは! 私はQWERのリーダー、Qのチョダンです」「こんばんは、Wのマゼンタです」「こんばんは、Eのヒナです」「こんばんは、Rのシヨンです」と日本語で自己紹介。イ・シヨンが東京での公演に対する喜びと緊張を伝えると、マゼンタも「海外での公演は初めてなので緊張していたのですが、大勢の方が歓声をあげてくださり、すごく嬉しいです。皆さん、ありがとうございます」とし、安心したような表情を見せた。
続く「Secret Diary」は、ポップな音楽と遊び心の感じられる歌唱が印象的な楽曲だ。イ・シヨンはキュートなダンスを踊りながらメンバー一人ひとりの隣に移動し、最後は猫耳ポーズで観客を魅了。最後の曲を前に、チョダンが「素敵なステージに招待してくださった『Kstyle PARTY』に感謝申し上げます」と伝え、「Harmony of stars」へ。
イ・シヨンの真っ直ぐに伸びる歌声、チョダンの透き通った美声で会場はしっとりとした雰囲気に。イ・シヨンが手を左右に大きく振ると、観客もそれに合わせてペンライトを振り、一体感が生まれた。3曲を披露したQWERは「またねー!」「ありがとうございます!」という言葉でパフォーマンスを終えた。
オープニングアクトが終わり、本編の1組目として登場したのは、JO1とINIに続いて、LAPONEエンタテインメントの新ボーイズグループとして昨年デビューしたDXTEEN。大空へ飛び立つような振付が解放感を与える「First Flight」を披露すると、「今日は最高の1日にしましょう!」と呼びかけた。足先までパフォーマンスへのこだわりが感じられる「Brand New Day」、メンバーたちの明るい表情を見ているだけで気分の上がる「Unlimit」でさらに会場を盛り上げた。
3曲を披露すると「『Kstyle PARTY』にお越しの皆さん、こんにちはFollow Your Dream! DXTEENです!」と挨拶。彼らは「DXTEENの寺尾香信と言います。マニマニ サランへジュセヨ(たくさん愛してください)」「19歳の平本健です。僕たちDXTEENにはチョシメヨ〜(気をつけて)」「20歳の福田歩汰です。ヒョンイムニダ(お兄さんです)チャル プタトゥリムニダ(よろしくお願いします)」「19歳の大久保波留です。皆さんが虜になるように、今日は頑張りたいと思います。実は僕、今、心臓がトゥグントゥグン(ドキドキ)です、よろしくお願いします!」「18歳、DXTEENのマンネ(末っ子)、田中笑う太郎と書いて田中笑太郎と言います。DXTEENでエナジーチュンジョン(充電)! よろしくお願いします!」「DXTEENのリーダー、韓国語が得意な谷口太一です。チョウムプト クカジ チェミイッケ(最初から最後まで)遊びましょう!」と、全員が韓国語を交えて自己紹介した。
初日は、独自のカラーでK-POPファンを魅了しているガールズグループや、最近ますます勢いを増しているボーイズグループが一堂に会し、会場を埋め尽くした観客を魅了した。
ギターのヒナは「『Kstyle PARTY』で日本のファンにお会いできて嬉しいです」と笑顔。4人はそれぞれ「皆さん、こんばんは! 私はQWERのリーダー、Qのチョダンです」「こんばんは、Wのマゼンタです」「こんばんは、Eのヒナです」「こんばんは、Rのシヨンです」と日本語で自己紹介。イ・シヨンが東京での公演に対する喜びと緊張を伝えると、マゼンタも「海外での公演は初めてなので緊張していたのですが、大勢の方が歓声をあげてくださり、すごく嬉しいです。皆さん、ありがとうございます」とし、安心したような表情を見せた。
続く「Secret Diary」は、ポップな音楽と遊び心の感じられる歌唱が印象的な楽曲だ。イ・シヨンはキュートなダンスを踊りながらメンバー一人ひとりの隣に移動し、最後は猫耳ポーズで観客を魅了。最後の曲を前に、チョダンが「素敵なステージに招待してくださった『Kstyle PARTY』に感謝申し上げます」と伝え、「Harmony of stars」へ。
イ・シヨンの真っ直ぐに伸びる歌声、チョダンの透き通った美声で会場はしっとりとした雰囲気に。イ・シヨンが手を左右に大きく振ると、観客もそれに合わせてペンライトを振り、一体感が生まれた。3曲を披露したQWERは「またねー!」「ありがとうございます!」という言葉でパフォーマンスを終えた。
オープニングアクトが終わり、本編の1組目として登場したのは、JO1とINIに続いて、LAPONEエンタテインメントの新ボーイズグループとして昨年デビューしたDXTEEN。大空へ飛び立つような振付が解放感を与える「First Flight」を披露すると、「今日は最高の1日にしましょう!」と呼びかけた。足先までパフォーマンスへのこだわりが感じられる「Brand New Day」、メンバーたちの明るい表情を見ているだけで気分の上がる「Unlimit」でさらに会場を盛り上げた。
3曲を披露すると「『Kstyle PARTY』にお越しの皆さん、こんにちはFollow Your Dream! DXTEENです!」と挨拶。彼らは「DXTEENの寺尾香信と言います。マニマニ サランへジュセヨ(たくさん愛してください)」「19歳の平本健です。僕たちDXTEENにはチョシメヨ〜(気をつけて)」「20歳の福田歩汰です。ヒョンイムニダ(お兄さんです)チャル プタトゥリムニダ(よろしくお願いします)」「19歳の大久保波留です。皆さんが虜になるように、今日は頑張りたいと思います。実は僕、今、心臓がトゥグントゥグン(ドキドキ)です、よろしくお願いします!」「18歳、DXTEENのマンネ(末っ子)、田中笑う太郎と書いて田中笑太郎と言います。DXTEENでエナジーチュンジョン(充電)! よろしくお願いします!」「DXTEENのリーダー、韓国語が得意な谷口太一です。チョウムプト クカジ チェミイッケ(最初から最後まで)遊びましょう!」と、全員が韓国語を交えて自己紹介した。