ハンドルやリュックハーネスを改良！ビジネスパーソンにやさしいバッグで快適通勤

2024年2月21日 11時30分

ビジネスパーソンたるもの、通勤＆お仕事で使うバッグといえば「書類やノートPCが収納できる荷室」と「多数のポケット」に「シンプルなデザイン」の「ブラックカラー」であることが前提オブ前提…と考えている方はきっと多いはず。そんなニーズにきっちり応えてくれるビジネスバッグがエースから登場しましたよ！

2月15日に発売がスタートしたエースの「EVL-4.0（イーブイエル 4.0）」は、手持ちでの使用時間が多い日本のビジネスパーソンに合わせて開発されたビジネスバッグ。

ハンドルとリュックハーネスを従前モデルから改良を施し、重くて多くなりがちな荷物をきっちり仕分けして収納しつつ、少ない負担で快適に持つ＆背負うことができるという、ビジネスパーソンにとってうれしいことこの上ナシ！

「EVL-4.0」は、ブリーフケースが5モデル、リュックバッグが2モデル、手持ち・肩掛け・背負いの3通りで携行できる3WAYタイプが2モデルの全3種類・計9モデルと豊富なラインナップで展開。自身の通勤スタイルやビジネスシーンに適したものをチョイスすることができます。

手持ちハンドルとリュックハーネスの形状に改良を施したことで、従前モデルに比べて持ちやすさと快適さが大きく向上しているのが今モデルの大きな特徴。

手持ちハンドルは、より自然な握りを実現する独自構造の「アシンメトリーハンドル」を採用。

樹脂芯材に凹部を設けてグリップを掴む指の形状に合わせ、さらに衝撃吸収と柔軟性に優れた緩衝材を組み合わせることで指とグリップの接触面積をアップ＝指にかかる荷重を分散。手先に優しい快適な持ち心地を実現しています。

また、リュックタイプと3WAYタイプに搭載されるリュックハーネスは、ハーネスの形状、取り付け位置、取り付け角度を見直し、幅広い世代にフィットする「ユニバーサルハーネス」として最適化。肩に優しい背負い心地を感じさせる仕様です。

荷室やポケット、本体素材といったメイン機能＆仕様に関しても大幅な改良が施されています。PC収納部はマチ幅に余裕を持たせ、PCの厚みや形状を問わないフレキシブルな収納性を実現。

フロントポケットは開口部がより大きく開くように改良し、大型のファスナーを採用したことで開閉はスムーズ。同時に耐久性も向上しています。

荷室内部にはオーガナイザーポケットやキーホルダーを設置したことで、小物類の分類や出し入れがスマートに行えます。

本体素材はリサイクルナイロンとコーデュラバリスティックを組み合わせた、環境に優しいリサイクル繊維を採用。

高い耐久性はそのままに、テフロン加工を施したことで撥水性と防汚性を併せ持つなど、タフな通勤シーンでも長期に渡って使い続けられる丈夫さを有しています。

▲「68304」

ブリーフケースは「68301」を除く4モデルがエキスパンダブル荷室拡大）機能を搭載。

「68301」（4万4000円）　幅40cm×高さ30cm×マチ幅8cm・容量12L
「68302」（4万5100円）　幅38cm×高さ28cm×マチ幅10cm／14cm・容量13L／17L
「68303」（4万7300円）　幅42cm×高さ31cm×マチ幅10cm／16cm・容量16L／23L
「68304」（5万1700円）　幅42cm×高さ31cm×マチ幅10cm／18cm・容量20L／25L
「68305」（5万2800円）　幅45cm×高さ33cm×マチ幅15cm／20cm・容量27L／32L

▲「68306」