「電流監視コードリール」でクルマの電源をキャンプや災害時に安心して使おう
自動車関連エレクトロニス製品の開発・販売を行うセルスター工業より、「Cellstar Go Camping」をテーマとしたアウトドア関連の電源製品「C5C」シリーズの新商品、電流監視コードリール「PS-C10」（オープン価格）が発売されました。また、カー用品を自宅での使えるホーム電源「TE-100S」（オープン価格）が、2024年の夏頃に発売予定です。
キャンプやアウトドアなどの使用はもちろん、災害による停電などの非常時にも活躍を期待できる、クルマから電気を安全に引き出すことができる電流監視コードリールです。
▲「PS-C10」
家庭用コンセントと同じAC 100Vを3口、汎用性の高いUSB出力端子（TypeA）5Vを2口の合計5つの出力ポートを搭載し、快適なカーライフや災害時に役立つ電流監視コードリール「PS-C10」。AC100Vコンセントが搭載されている車なら、カンタンに接続することができます（AC100Vコンセントが搭載されていない車両は、DC/ACインバーターが必要となります）。
使用中は電流表示メーターで使用電流を確認でき、電気の使いすぎからクルマを保護。14Aで保護機能通知ランプが赤点滅、15Aになると点灯赤＋警告アラームが発生してブレーカーがダウンします（ブレーカーは解除スイッチ長押しで復帰可能）。
サイズはW139×D305×H140.5mmで約1.9kgと手頃なサイズと重量感で、車載時もコンパクトに収納や保管が可能。また、本体には取っ手が付いているので、アウトドアや災害時などでも気軽に持ち運びできます。コードの長さは10ｍ（有効長9.5ｍ）と長く、使わない時はコードを本体に収納可能。家庭内で使用する延長コードのような感覚で、クルマから離れた位置でも使えます。
▲「TE-100S」
今夏発売予定の「TE-100S」は、AC100VをDC12VとUSB 5Vに変換するホーム電源。DC12V電源の様々なカー製品を家庭用電源で使用できるので、おうちの中でアウトドア気分を味わうなんて使い方も。
▲「PDL-300」
その他にも「C5C」シリーズとして好評発売中のポータブル電源「PDL-300」、走行中にサブバッテリーを充電する「IS-600」、急なバッテリーあがりでも安心なジャンプスターター「LJP-9600」と充実のラインナップ。快適なカーライフ＆アウトドアライフはさらもちろん、いざという時の備えとしても役立ちますよ。
>> セルスター工業
＜文／&GP＞
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