NTTドコモ、5G対応スタンダードスマホ「Xperia 10 V Fun Edition SO-52D」を発表!学生向け特別モデル。1月26日発売、価格は7万9860円
docomo向け5G対応スタンダードスマホ「Xperia 10 V Fun Edition SO-52D」が登場! |
NTTドコモは19日、同社が昨年7月より販売している5G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「Xperia 10 V SO-52D」(Sony製)において音楽や写真、動画などのエンターテインメントを十分に楽しみたい若年層に向けた特別モデル「Xperia 10 V Fun Edition SO-52D」を発表しています。発売日は2024年1月26日(金)で、発売に先立って2024年1月23日(火)10時より事前予約受付を実施します。
また残価設定方式の販売施策「いつでもカエドキプログラム」の対象となっており、23カ月目に返却して特典を利用した場合の実質負担額は2,588円/月×23回(総額59,532円)となります。さらにキャンペーンとして『「Xperia 10 V Fun Edition SO-52D」発売記念!dポイントキャンペーン』および『「Xperia 10 V Fun Edition SO-52D」発売記念!Google One & Spotify Premiumキャンペーン』が実施されます。
dポイントキャンペーン( https://www.sony.jp/xperia/campaign/dcm-10m5fe-10m5/ )はXperia 10 V Fun Edition SO-52Dを含む対象のXperia(単体購入は対象、中古品は対象外)とソニー製イヤホン「WF-C700N」を2024年3月31日(日)までに購入し、2024年4月7日(日)までに購入した製品にプリインストールされている「Xperia Lounge」アプリに必要情報を入力して応募すると、応募した月の翌月中旬以降順次にdポイント(期間・用途限定)を3,000ポイントがもらえます。
一方、Google One & Spotify Premiumキャンペーン( https://www.sony.jp/xperia/campaign/dcm-10m5fe/ )はXperia 10 V Fun Edition SO-52Dを購入して応募した人を対象にもれなく「Google One」のベーシック 100GBプランが1年間無料になるほか、抽選で500人限定で「Spotify Premium」のスタンダードプランが6か月間無料になるとのこと。Google Oneは購入期間が2025年3月31日(月)まで、応募期間が2025年4月7日(月)まで、Spotify Premiumは購入期間が2024年3月31日(日)まで、応募期間が2024年4月7日(日)まで。
Xperia 10 V Fun Edition SO-52Dはソニーの「Xperia」ブランドにおけるスタンダードスマホ「Xperia 10」シリーズの2023年モデル「Xperia 10 V」の学生向けとしてNTTドコモから発売された限定モデルで、Xperia 10 Vの通常モデルと同様に前機種「Xperia 10 IV」に続いて5Gや大容量5000mAhバッテリーに対応しつつも世界最軽量ボディーとなっており、引き続いて上位モデルと同じ映画のスクリーンのアスペクト比2.35:1とほぼ同じ9:21のシネマワイドディスプレイやトリプルレンズカメラを搭載しています。
またディスプレイは6.0インチから6.1インチとなり、ノッチやパンチホールなどの切り欠きのない約6.1インチFHD+(1080×2520ドット)有機EL(OLED)「トリルミナスディスプレイ for mobile」で、リフレッシュレートは60Hz、タッチサンプリングレートは120Hzに対応しており、前面には1/4型の約800万画素CMOS/広角レンズ(画角78°・焦点距離26mm相当・F2.0)のフロントカメラを搭載しています。
Xperia 10 V Fun Edition SO-52D(ミストグレー)
チップセット(SoC)はQualcomm製「Snapdragon 695 5G Mobile Platform」を搭載しており、基本スペックは6GB内蔵メモリー(RAM)および128GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大1TB)、5000mAhバッテリー、USB Type-C(USB 2.0)、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5.xGHz)の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.1、おサイフケータイ(FeliCa)、NFC Type A/B、フロントステレオスピーカー、ハイレゾ音源、位置情報取得(A-GPSなど)など。
サイズは約155×68×8.3mm、質量は約159g、本体色は通常のXperia 10 V SO-52Dがブラックおよびホワイト、ラベンダー、セージグリーンの4色展開ですが、Xperia 10 V Fun Edition SO-52Dではミストグレーの1色となっています。また防水(IPX5およびIPX8)や防塵(IP6X)に対応。さらに背面にはトリプルレンズカメラを搭載し、光学0.6〜2倍に対応することでシーンに合わせて撮影を楽しめ、ノイズ低減技術とF値1.8の明るいレンズによって暗所でもノイズが少なく明るく撮影可能です。
・1/2型の約4800万画素裏面照射積層型CMOS「Exmor RS for mobile」+広角レンズ(画角80°・焦点距離26mm相当・F1.8)
・1/4型の約800万画素CMOS+超広角レンズ(画角120°・焦点距離16mm相当・F2.2)
・1/4.4型の約800万画素CMOS+望遠レンズ(画角43°・焦点距離54mm相当・F2.2)
生体認証としては側面指紋センサーを搭載。OSはAndroid 13がプリインストール。SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが1つとeSIMのデュアルSIMで、携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通りで、5G SAには非対応。連続通話時間はVoLTEで約2260分、連続待受時は4G LTEで約730時間、充電時間は約130分(ACアダプタ 07やACアダプタ 08使用時)。ワンセグやフルセグ、FMラジオには非対応。その他、詳細な製品情報は以下の記事をご覧ください。
・Sony、新スタンダードスマホ「Xperia 10 V」を発表!日本では7月上旬に発売。S695に据え置きながら5000mAバッテリー搭載で世界最軽量159g - S-MAX
・ソニーが新スマホ「Xperia 1 V」と「Xperia 10 V」の先行体験会を開催!5月23日に専用アプリから応募・抽選で。6月1〜18日にソニーストアでも - S-MAX
5G NR: n1, n3, n28, n77, n78(3.4GHz, 3.5GHz, 3.4-3.5GHz, 3.7GHz), ,n79
4G LTE: Band 1, 3, 5, 8, 12, 18, 19, 21, 39, 42
3G W-CDMA: Band I(FOMA非対応), V
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz
記事執筆:memn0ck
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