懐かしの給食味「ミルメーク」がファミマデビュー。千葉県民にとってはWで懐かしいかも。実際に飲んでみた
昭和から全国の小中学校の給食に登場し、いろんな世代に人々に親しまれてきた「ミルメーク」。
小さいころお世話になった方も多いのではないだろうか。
そんな懐かしの味が、全国のファミリーマートに登場している。
それがこちら、古谷乳業が製造したチルドカップ飲料「ミルメークコーヒー味」だ。
古谷乳業は1968年から千葉県内の小中学校に給食用牛乳を納入している乳製品メーカー。「ミルメークコーヒー味」は生乳を55%使用し、「ミルク感を味わいながらも口当たりはさっぱり、ゴクゴク」飲めるドリンクになっているんだとか。
そんなわけで、千葉で育ってきた方にとってはWで懐かしいドリンクかもしれない。
ファミマで「ミルメークコーヒー味」をゲットしたJタウンネット記者(牛乳のことは好きでも嫌いでもない)が飲んでみると、確かにゴクゴクと飲むことができる。
口の中に牛乳のいやな後味が残らないのだ。
アンパンなど、甘いパンとの相性がよさそう。
アンパンを食べ、ミルメークで口の中をさっぱりさせると、アンパン、ミルメーク、アンパン、ミルメーク......と無限ループが発生してしまうに違いない。
ちょっと懐かしい気持ちになりたい人は、試してみて。