サンド伊達、東京の宮城アンテナショップ閉店に断固反対「ダメダメダメダメ。オレやろうかな」
お笑いコンビ・サンドウィッチマンが、12月16日に放送されたラジオ番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー」(ニッポン放送)に出演。東京・池袋にある宮城県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」閉店について、「これダメだよ、なくしたら。これダメダメダメダメ」と強く反対した。
この日、最近のニュースを振り返る中で、伊達みきおが「オレの中で大ニュースなんですけど」と、先日、地元メディアなどが伝えた、東京・池袋にある宮城県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」が2024年度中に閉店するという話題をピックアップ。
伊達は「僕らは、実は池袋のあたりに昔住んでたのでね。上京したときに。近くに宮城県のものがいっぱい売ってるって、オレらしょっちゅう行ってたわけだ。お金もないくせに。働いてる人が宮城県出身だったりするから。なんか楽しくて。懐かしいなって行ってたりしてたんですけど、その宮城県のアンテナショップが、テナント料が年間1億3000万円かかっていた、と。このアンテナショップが閉店することが決まったって言うんだよね。再来年の2025年2月で終わるっていうことなんですけど」と、ニュースの概要を説明する。
そして「オレ、結構行っててさ。昨日も買い物行ってるんだよ。一人で池袋行って。きょう和歌(島崎和歌子)さん、ゲストで来るから、手土産ないと怒られるから。すぐに買いに行けるから。(三角)油揚げなんかもたまに売ってたりするんですよ。定義(山)のね」「結構、(いつも人が)いっぱいで行列ができてたりとか。あとずんだシェイクが飲めたりとか。2階に『伊達の牛タン』が入ってたりね。定食が食えたり。あとは南三陸町とか女川から、実際に漁師さんが来て新鮮なワカメとか、すじことか、塩辛とかも売ってるんですよ」「いつ行ってもお客さんいるなぁ、と思ってたんですけど、そこが閉店になるっていうね。今後は百貨店での物産店の出品や、オンラインショップでの販売などで県の特産品をPRしていくっていうことだから、店なくなっちゃうってことなんですよ。これはね、ダメですよ。これダメだよ、なくしたら。これダメダメダメダメ。村井(宮城県)知事、聞いてるかなこれ。これはね、なくしたらダメですよ。ほかの県、いっぱいあるから。岩手の銀河プラザとかすごいお客さんいるし、銀座に山形のお店もあるけど、すごいもんね、お客さん」と、思い入れたっぷりに、閉店に強い反対の姿勢を示した。
また、続けて「これはちょっとね…。誰もやんねぇっていうなら、オレ、やろうかなと思って」と、もしこのまま東京から店舗が消えるなら、自分がやりたいとの思いを語り、「これはダメよ、なくすの。店舗。ビックリだね。あそこ年間1億3000万円かかるの。池袋駅前。まあまあすごい立地は良いですよ、たしかに。池袋東口出てすぐだから。路面店でね。1階、2階と。こんなにすると思わなかった。別にあそこじゃなくたって良いんだもの」「ちょっとどっかね…やらないとダメですよ。お店なくなるのは宮城県としては痛いですよ。県出身者としてもね。オンラインショップで買えるから良いじゃんと言えば、そうじゃない、と」「だってあんなにいつ行ってもお客さんいるんだもん。昨日もすごかったよ、お客さん。これは参った。結構ショックなんだよ。よく行ってたから。ロケなんかでもね、よく我々はお世話になってるし、これはちょっとなんかこう…やりたいね」「ちょっとこれ、なんとかしよ。ちょっと納得いかないなぁ」と語った。
この日、最近のニュースを振り返る中で、伊達みきおが「オレの中で大ニュースなんですけど」と、先日、地元メディアなどが伝えた、東京・池袋にある宮城県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」が2024年度中に閉店するという話題をピックアップ。
そして「オレ、結構行っててさ。昨日も買い物行ってるんだよ。一人で池袋行って。きょう和歌(島崎和歌子)さん、ゲストで来るから、手土産ないと怒られるから。すぐに買いに行けるから。(三角)油揚げなんかもたまに売ってたりするんですよ。定義(山)のね」「結構、(いつも人が)いっぱいで行列ができてたりとか。あとずんだシェイクが飲めたりとか。2階に『伊達の牛タン』が入ってたりね。定食が食えたり。あとは南三陸町とか女川から、実際に漁師さんが来て新鮮なワカメとか、すじことか、塩辛とかも売ってるんですよ」「いつ行ってもお客さんいるなぁ、と思ってたんですけど、そこが閉店になるっていうね。今後は百貨店での物産店の出品や、オンラインショップでの販売などで県の特産品をPRしていくっていうことだから、店なくなっちゃうってことなんですよ。これはね、ダメですよ。これダメだよ、なくしたら。これダメダメダメダメ。村井(宮城県)知事、聞いてるかなこれ。これはね、なくしたらダメですよ。ほかの県、いっぱいあるから。岩手の銀河プラザとかすごいお客さんいるし、銀座に山形のお店もあるけど、すごいもんね、お客さん」と、思い入れたっぷりに、閉店に強い反対の姿勢を示した。
また、続けて「これはちょっとね…。誰もやんねぇっていうなら、オレ、やろうかなと思って」と、もしこのまま東京から店舗が消えるなら、自分がやりたいとの思いを語り、「これはダメよ、なくすの。店舗。ビックリだね。あそこ年間1億3000万円かかるの。池袋駅前。まあまあすごい立地は良いですよ、たしかに。池袋東口出てすぐだから。路面店でね。1階、2階と。こんなにすると思わなかった。別にあそこじゃなくたって良いんだもの」「ちょっとどっかね…やらないとダメですよ。お店なくなるのは宮城県としては痛いですよ。県出身者としてもね。オンラインショップで買えるから良いじゃんと言えば、そうじゃない、と」「だってあんなにいつ行ってもお客さんいるんだもん。昨日もすごかったよ、お客さん。これは参った。結構ショックなんだよ。よく行ってたから。ロケなんかでもね、よく我々はお世話になってるし、これはちょっとなんかこう…やりたいね」「ちょっとこれ、なんとかしよ。ちょっと納得いかないなぁ」と語った。