掲載:THE FIRST TIMES

写真拡大

■「難しい言葉を使わず、彼女たちのそのままを描きたい」(木村カエラ)

【その他の画像・動画を元記事で見る】

日本のエンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の最終メンバー11名が、12月16日、TBS系列(全国ネット)にて14時より生放送される特別番組内で決定し、グループ名が発表される。
このファイナル(最終回)の番組の中で20名の練習生が最後に全員で歌唱するバラード課題曲として、国民プロデューサー代表(以下、国プ代表)木村カエラが、この日のために歌詞を書下ろした「FLY UP SO HIGH」を初歌唱する。

この曲は、国プ代表を務める本人が第1回順位発表式から歌詞を書き始め、約4ヵ月間活動を共にした練習生への想いを歌詞にしたもの。オーディション期間中も彼女らを間近で見てきたからこそ書けた歌詞に、初めてこの楽曲を聴いた練習生の皆が共感し感動し、涙する人もいた。

当日は、練習生全員で、最後まで自分たちを応援してくれた国プ、国プ代表の木村カエラ、プロフェッショナルとしての基礎を教えてくれたトレーナー、番組制作スタッフなど、このプロジェクトに関わるすべての人へ感謝の気持ちを込めて贈るバラード曲を初披露する。

『PRODUCE 101 JAPAN』シリーズ歴代最多となる応募総数約1万4,000名の中から101人が選ばれ、10月初旬から番組がスタート。出会いと別れを繰り返しながらダンスや歌唱など数々のミッションを経て、ついに11名のグローバルで活躍するガールズグループが誕生する。果たして勝ち残るのはどの練習生か、生放送中に決まる最後の投票をリアルタイムで体感しながら、新しいグループが誕生する歴史的瞬間をお見逃しなく。

また、当日はテレビ放送終了後、「Lemino(レミノ)(R)」にて、デビューメンバーが出演する独占無料生配信が行われる。

■国民プロデューサー代表・木村カエラ コメント
出会いや別れ、夢に向かって進む彼女たちの姿をみて、歌詞を作っていきました。
何より大切にしたかったのは、彼女たちの純粋な真っ直ぐな気持ちです。
難しい言葉を使わず、彼女たちのそのままを描きたいと思っていました。
エールでもあり、サビは今後大きなステージで歌う彼女たちの姿を想像しながら、ペンライトで埋まる客席を星空に例えています。

過去と現在と未来がつながっていく。
想いは、届く。
一人一人が輝く星。

番組情報
TBS『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』
12/16(土)14:00~15:54
国民プロデューサー代表:木村カエラ
出演:『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』練習生
トレーナー陣:青山テルマ、イ・ホンギ、KEN THE 390、仲宗根梨乃、YUMEKI(※50音順)

Lemino『祝!デビュー組決定!緊急生配信SP』
12/16(土) 15:54~独占無料生配信
出演:矢吹奈子、PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLSデビュー決定11名

『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』公式サイト
https://produce101.jp/