前田大然が23分で痛恨の一発レッド。セルティックは窮地に【CL】
現地11月7日開催のチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節で、日本人5選手が所属するセルティックが、アトレティコ・マドリーと敵地で対戦している。 この一戦で、古橋亨梧とともに先発した前田大然が、早々にレッドカードを受けた。【画像】レッドを受けた前田大然のタックル
6分に先制されて迎えた21分、相手DFマリオ・エルモソにプレスを掛けた前田は、勢いあまって左足を蹴ってしまう。 当初はイエローカードだったものの、オンフィールドレビューの後、主審はレッドカードを提示。23分で痛恨の退場となった。構成●サッカーダイジェストWeb編集部