コストコの『キーマ&バターチキンカレー(ワンディッシュアジア)』の本場感をチェック! タイ輸入8食の味わいは?
コストコで販売されている『One Dish Asia キーマカレー&バターチキンカレー』はご存じでしょうか。
タイから直輸入したレトルトカレー。大粒の鶏挽肉がたっぷり入った『キーマカレー』と、甘みと酸味のバランスが絶妙な『バターチキンカレー』の2種類が各4袋で、合計8食分入っています。熱湯で数分温めるだけで、本場の味わいを手軽に楽しめますよ!
『One Dish Asia キーマカレー&バターチキンカレー(8食入)』の価格は?
こちらがコストコで販売されている『ONE DISH ASIA(ワンディッシュアジア) キーマカレー&バターチキンカレー』(品番:55141)。2種類のレトルトカレーが4食ずつ入って(合計8食)、お値段は2,228円(税込)です。1食あたりのコスパ(単価)は279円。
原産国はタイ、輸入者はアライドコーポレーション。レトルトパウチに文字が印刷されただけの超シンプルパッケージですが、「CHICKEN KEEMA CURRY」「CHICKEN BUTTER CURRY」と確かに2種類あります。
『One Dish Asia キーマカレー&バターチキンカレー』の食べ方は?
袋を切らずに熱湯に入れ、5〜7分温めましょう。または、中身を深めの耐熱容器に移し、ラップして電子レンジ500Wで2分ほど加熱すればOK。
レトルトカレーといえば内容量180gというのが一般的。ですが本品は200g入り! この20gがけっこうボリューミーに感じられて、食べごたえを高めてくれます。
『キーマカレー』はどんな味?
『キーマカレー』を白飯にかけていただきます! ソースはシャバシャバな感じですが、大粒の鶏挽肉がたっぷり入っていて、舌触りはザラッとしており、コクのある味わいです。
生姜の風味をはじめ、スパイスの香りを感じさせつつも、辛い系の刺激はあまりなく、まろやかな口当たりです。ご飯との相性も悪くないですね。ただ、味わいが単調なので、食べ進める途中で飽きが来るかも…。変化をつけるために付け合わせを用意しておくのがよいかと。または2人で100gずつシェアして、飽きる前に食べきる作戦もアリですね。
『バターチキンカレー』はどんな味?
『バターチキンカレー』はドロッとしたカレールーで、鶏肉がゴロッと入っています。そのお味はというと、甘口だけどトマトの酸味が適度に効いて、甘すぎない塩梅がナイス。バターのこってり感もありますが、それほど重たくないのもグッド。全体的に、食べやすい味わいです。
鶏肉はわりと固めに仕上げてあって、噛むとホロホロ崩れる感じ。食べごたえがあって満足度が高まります。そして、ライスとカレーソースの相性が良好。トマトのうまみと酸味が効いて、単調さを感じることなく最後まで飽きずにいただけましたよ。
『One Dish Asia キーマカレー&バターチキンカレー』のカロリーは?
カロリーもチェックしておきましょう。
『One Dish Asia キーマカレー&バターチキンカレー』は下記のとおりとなっています。お召し上がりの際の参考にしてください。
【キーマカレー】1食200gあたり247kcal(たんぱく質 13.0g、脂質 14.8g、炭水化物 15.4g、食塩相当量 3.5g)【バターチキンカレー】1食200gあたり297kcal(たんぱく質 11.0g、脂質 19.8g、炭水化物 18.8g、食塩相当量 3.6g)