「恵比寿ガーデンプレイス」内で、かつてビアホールとして親しまれた煉瓦造りの一軒。

2022年末、名門ジャズクラブ『BLUE NOTE TOKYO』の手によって、音楽と食を気軽に楽しめる『BLUE NOTE PLACE』に生まれ変わった!

本格アメリカ料理と洗練された音楽で、艶やかで刺激的な夜を過ごしてみては?


お洒落な空間で、洗練された“モダンアメリカン”と音楽を堪能

店は2フロアで構成されており、大胆な吹き抜け空間が音を隅々まで広げる。臨場感溢れるライブを楽しみたければステージに近い1階のアリーナ席へ


日本を代表するインテリアデザイナーの小坂 竜氏が手がけた洒脱な空間で、ライブ演奏やDJプレイをテーブルチャージ1,100円のみで楽しめる『BLUE NOTE PLACE』。

その料理のテーマは“モダンアメリカン”。スパイスやディップで洗練されたアメリカ料理が提供される。


アーティストの声を反映させた、ブルーノートならではの料理も


より官能的なひと時を楽しむなら、音楽と食が融合するディナータイムだ。

手軽なテーブルスナックから、新鮮なシーフードを盛り込んだプレート、ボリューム満点の肉料理、広瀬さんも目を細めたデザートまで、バラエティ豊かな料理がメニューに名を連ねる。




世界各国のアーティストがやってくる「ブルーノート」には、その繋がりから生まれたメニューも豊富にある。

こちらはブラジルのシンガーソングライター、ジョイス直伝のムケッカのレシピをアレンジした「オマール海老と鱈、帆立、蛤のタジン」7,500円(2名分)。




スパイシーな味わいの「和牛テールの土鍋ビリヤニ」。

ザクロとレッドオニオンの食感が食欲を刺激。アチャールやミントで味変させるのも楽しい。



オマール海老や野菜の旨みがたっぷり溶け込んだ「“ニューオリンズ”シーフードガンボスープ」2,000円(2名分)


ジャズ発祥の地であるニューオリンズの名物料理「ガンボ」をフレンチの技でブラッシュアップさせた「シーフードガンボスープ」はぜひとも味わってほしい一品。

オクラの持つ粘りでとろみを纏ったスープと旨み豊かな魚介が織りなすハーモニーに笑みがこぼれること請け合いだ。


ディナーの後にバースペースで〆の一杯を楽しむのも◎

華やかなカクテルも夜を盛り上げてくれる。カクテル各種1,100円〜


また、ドリンクメニューも見逃せない。食事と合わせた自然派ワインをはじめ、ウイスキーは200種類もそろっている。

バーとしても使えるので、気軽にふらっと立ち寄るのもいい。



「恵比寿ガーデンプレイス」内に位置。恵比寿駅直結なのも嬉しい


ありそうでなかった恵比寿の新名所。

艶やかな夜を約束する絶好の空間として、是非ともレパートリーに加えたい。


■店舗概要
店名:BLUE NOTE PLACE
住所:渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイス
TEL:03-5789-8818
営業時間:【月〜土】11:30〜23:00
     【日・祝】11:30〜22:30
定休日:不定休
席数:テーブル150席、テラス20席


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