ヒコロヒー、生放送に遅刻したときの仰天対処法!「全身血のりを塗って包帯巻いて…」
日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
10月2日(月)の同番組はファーストサマーウイカをゲストに迎え、「芸能界もしものピンチ対策会議」という企画を放送した。
◆「おばあだけ準備して」
芸能界で起こりうるさまざまな“ピンチ”の対策法を考えたこの日の放送。
「生放送に遅刻してしまった」というピンチに遭遇したら、齊藤は「番組愛を伝える」とピンチを切り抜ける方法について語った。
「今日の朝5時ぐらいまでシミュレーションしていて、頑張って練習していたら遅刻しちゃいました。本当にすみません。でもメッチャ好きですこの番組!」と、あくまで遅刻は収録のためだと説明。謝罪に加えて番組への愛を語るのがポイントだという。
一方、ファーストサマーウイカは、「とりあえず『すいませんでした!』って体育会系の詫びと土下座をした後に、ヘラヘラしすぎずに神妙な面持ちで参加して、その間にマネージャーさんにダッシュで全楽屋にシャインマスカットを入れてもらう」と提案。高級フルーツの差し入れで許してもらおうという方法だ。
そんななか、ヒコロヒーは「全身血のりを塗って包帯巻いて松葉杖。それでおばあちゃん抱えて『すいません!助けていました』って言って、軽スベリして終わり」と、大喜利の答えのようなコメントでスタジオを爆笑させた。
マネージャーには「楽屋弁当もシャインマスカットもいらん。おばあだけ準備して」と頼み、手ごろなおばあちゃんを用意してもらうとか。
ちなみに、芸能界のベテラン・勝俣州和はこのピンチを切り抜ける方法について、「出演者が並ぶど真ん中に登場し、大きな声で『お待たせしました。主役の登場です』と言ってシーンとなるなか、改めて『すいませんでした。遅刻をしてしまいました!』と土下座をしてからの『森光子』とでんぐり返しをする」と回答。
3人の上をいくまさかの回答に「すごい!」と感心の声が上がっていた。