BTSのV、Snow Man 目黒蓮との共通点は?“テテめめ”2人の「わんこ」が話題…動脈ピースも披露

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BTS(防弾少年団)のVと、Snow Manの目黒蓮が対面した。

本日(21日)放送された「めざましテレビ」では、日韓を代表するイケメン2人の夢の対談が実現。最初に、目黒蓮は韓国語、Vは日本語で挨拶を交わし、お互いを“めめ(目黒蓮)”“テテ(V)”と自己紹介した。

その後、2人の共通点が明らかになり、1つ目はグループの中で年齢が下から2番目ということ。目黒蓮は下から2番目でよかったと思うことはあるかと質問し、Vは「何かミスをしても、年下だから甘く見てもらえるところがある」とし、「振り付けを少しミスしても、自然に流してくれたところがあった」と回答。この回答に目黒蓮も「(振り付けをミスしても)僕も全然怒られない」と述べ、Vは「いいチームですね」と頷いた。

続けて目黒蓮はVに聞いてみたかったこととして、「メンバー同士でグループチャットはするか」と質問すると、Vは「たくさんする。くだらない話が多い」とし「急に変なダンス動画を送ったりする」と答えた。目黒蓮は笑いながら「僕たちのグループと同じ」と伝え、2人は共感した様子を見せた。

2つ目の共通点は「わんこ」で、愛犬の犬種が2人ともポメラニアンだった。目黒蓮の愛犬モコちゃんの映像に、Vは微笑みながら「ほんときれい」と感心した。また、自身の愛犬ヨンタンについて「食べ物が本当に好き」とし、可愛いから毎日毎日おやつをあげてしまうと明かした。

最後に目黒蓮がVと一緒にやりたいことがあるとし、メンバーの向井康二が考案した“動脈ピース”をおすすめポーズに挙げた。最初、Vは「なぜするの?」と“動脈ピース”に困惑した様子だったが、2人で一緒にポーズを披露した後は「いいね! いいよ!」と満足そうに述べた。

対談中、目黒蓮から歌声について褒められ、感謝を伝える場面や、2人の現在の年齢が1歳差であるため、「アニキ」呼びに反応するVのお茶目な部分も放送されるなど、微笑ましい雰囲気の中で対談は終了した。

放送後、“テテめめ”がトレンド入りを果たすなど、ファンから熱い反響を呼んだ。

Vは最近、1stアルバム「Layover」をリリースし、待望のソロデビューを果たした。同作の初動売上は200万枚を超え、“ダブルミリオンセラー”を達成し、圧倒的な人気を証明した。

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