長嶋一茂が過去に遭遇した“フシギな女性”。ホラン千秋「お金目当て。それ以外ない」
出川哲朗×長嶋一茂×ホラン千秋――ちょっと不思議な組み合わせのMCトリオによる番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』。
9月12日(火)の放送では、一茂が遭遇した“フシギな女性”についてトークを繰り広げた。
ゴールデン帯昇格後、初となる今回は「47都道府県フシギ大発見スペシャル」を放送。47都道府県のご当地のリポーターが調査した「全国に自慢したい地元のフシギ」が紹介された。
香川県には「余った煮物を天ぷらにする」といったフシギな食文化があるとか。
スタジオでは、ホラン自らが調理をし“筑前煮のかき揚げ”を振る舞うと、出川&一茂は「めちゃくちゃうまい!」と絶賛する。
一方、一茂が“エビの天ぷら”にまつわるある事件を振り返る場面も。
「(エビの)頭としっぽは絶対食べる。昔、ある女性と食事に行ったときに、エビの天ぷらが出て、(女性が)頭としっぽを残した。俺はその彼女に『両方、天ぷらのときはおいしいから食べてみて』って言ったけど、食べなかった」(一茂)
このエピソードに、「それは一茂さんの信用問題。信じられない、この男はって…」と辛口コメントを放ったホラン。
一茂も負けじと「信じられない人と、なんで食事に行くんですか?」と主張するが、ホランは「それってお金目当て。それ以外ない」とバッサリと切り捨てる。
なんでも、その女性から「しっぽり飲みたい」と誘われ食事に行ったものの、エビの天ぷらの頭としっぽを食べなかったことから、「俺は別れたんだ!」(一茂)とのこと。
この結末にホランが「その彼女としてはよかったかも。だってお金だけが欲しかったから…」とさらに追い打ちをかけると、「お金は渡してない。タクシー代は渡したけど…」と一茂から新たな証言が飛び出す。
女性との食事の際は、一律2万円のタクシー代を渡していたという一茂だが、その金額に「その子からすれば日給2万円」(出川)、「2万円って八王子くらいまで行けますからね」(ホラン)と厳しい意見が飛び交った。