加山雄三、昨年コンサート活動を引退。3年前の大病も妻の介護で元気に
9月12日(火)の『徹子の部屋』に、加山雄三が登場する。
昨年でコンサート活動を引退した加山。
昨年は目が回るほどの忙しい日々だったが、今は家族と過ごす時間を大切にしているという。
4年前に軽度の脳梗塞、3年前に小脳出血という大病を患った。
懸命なリハビリと妻・松本めぐみの献身的な介護のお陰で、今はすっかり元気を取り戻して食欲も旺盛。
何でも食べられるのは、「全部自分の歯だから」と胸を張る。
加山は幼少期からおよそ30年を神奈川県茅ケ崎市で過ごした。
亡き父・上原謙さんが撮影した加山の幼少時の映像を見ながら茅ヶ崎での暮らしを振り返る。
地元・茅ケ崎の人々は、今もなお応援してくれているそう。
これからは同世代に向けて“生き方”を発信していきたいと明かす。