関ジャニ∞、人気アーティストの“お悩み”に大共感!「我々なんてめちゃくちゃわかる」
今さら人に聞けないような“音楽の基本”から、制作の裏側や専門テクニックなど“マニアックな知識”までを掘り下げていく『関ジャム 完全燃SHOW』。
今後の『関ジャム』では話題曲の振付師が登場するなど、注目の企画が盛りだくさん!
そこで、9月10日(日)の同番組では、これらがより楽しめる豪華復習スペシャルが放送された。
◆インタビューで困った質問は?
今年2月の放送された「アーティストの裏トーク」には、石崎ひゅーい、平原綾香、SUPER BEAVER・渋谷龍太、ビッケブランカが集結。「インタビューで絶対聞かれる困った質問」についてトークを繰り広げた。
雑誌などの取材で、「最近ハマっているものは?」と質問されると困ってしまうという渋谷。「さっきと違うことを言いたいけど、出てこない。それに、最近ハマっているものって、1年周期でそんなに変わらない。1年で変わってたらハマってねーじゃんって…」と話す。
また、楽曲に対して「これってどういう曲ですか?」とストレートに聞かれることがあるそうだが、「この曲に対してプロモーションをしてくださいっていう質問だというのは重々承知しているけど、これは1発でいろんなことが破綻してしまう」と吐露。
「言葉でも何か説明しなきゃいけないのかなって、頭の中でもやもやしながら答えていると、(記者から)『空気を変えましょう、今ハマっているものは何ですか?』って。そうなったときに、その答えもない…」とお手上げ状態になってしまうとか。
このエピソードに関ジャニ∞のメンバーは大いに共感! 村上信五は「我々なんてめちゃくちゃわかる」と頷く。
そんななか、「インタビュアーさんの『曲聞きました』とかの一言目、いらんくない?だから(質問を)聞いてるんやろって…」とぶっこんだ横山裕。「こっちは『ありがとうございます』としか言われへん。このラリー、いらん!」と訴えた。