Aマッソ加納、打ち合わせでスタッフに暴言!にしおかすみこが号泣する事態に
9月6日(水)の『くりぃむナンタラ』では、人気企画「第3回裸の王様度チェック」が放送された。
失礼な態度を取っても周りに注意されない「裸の王様」かどうかを検証する同企画。
今回仕掛け人に選ばれたAマッソ加納は、事務所の先輩であるにしおかすみこをターゲットに、さまざま問題行動を起こすドッキリを仕掛けた。
◆後輩の悪態に…
何も知らず、ニセの番組打ち合わせに呼び出されたにしおか。
後輩・加納にしっかり頭を下げて挨拶する謙虚な姿は、一世を風靡していた“女王様キャラ”とは大違いだ。
有田によると以前から普段はこんな感じだそうで、別室でモニタリングしていた上田は「女王様キャラとかすげぇ無理してたんだろうな」と慮る。
そんな状況で後輩・加納は、さっそくドッキリを開始。まずはディレクターに何を言われても「おもんな」と悪態をつく。
その言葉に驚いたにしおかは、「楽しめると思います」と必死にフォローし、険悪な雰囲気を和ませようとするが、加納の問題行動はエスカレート。丸めた台本をディレクターに投げつけるなど、失礼極まりない態度を取り続ける。
これには先輩であってもさすがに注意するはず…と思われたが、にしおかは加納の迫真の演技にタジタジで注意する様子はない。
そこで、加納は「くりぃむさんがちょっと嫌なんですよ」と、くりぃむしちゅーの悪口を言いはじめた。
「2人とも1日4食食べたりするんです。めっちゃキモくないですか? あんなおっさんなのに」「カエルを食べさせられた。絶対それ上田が言ってる」と、番組MCをひたすらディスる加納。
そんな加納に対し、にしおかは「疲れてるんだよ」と多忙な後輩を思いやる優しさをみせ、結局最後まで注意することはなく…。スタジオの上田は「にしおかがいいヤツってことはわかった」と笑っていた。
打ち合わせ終了後、スタジオでドッキリだとネタばらしされたにしおかは、顔いっぱいに困惑の表情を浮かべて「久しぶりのテレビでちょっとわからない」とパニックに。
さらに感情があふれ出したのか、昔からお世話になっていたくりぃむしちゅーの前でなぜか号泣!
「2007年くらいの一発屋なんです。お2人にもいっぱい迷惑かけて終わっていったから、そのときいっぱい泣いたから、次は絶対泣かないと思って…」と、過去の失敗とその後の決意を涙ながらに語った。
まさかの展開に、スタジオは笑いと驚きに包まれていた。