『ハヤブサ消防団』仲間の死、ハヤブサ浸食…衝撃展開に悲鳴!“すべての謎”がつながる最終章へ

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国民的ヒットメーカー・池井戸潤氏と、変幻自在の実力派・中村倫也がタッグを組んだ戦慄の田園ミステリー『ハヤブサ消防団』。

本日9月7日(木)、同ドラマの第8話が放送される。

前回放送の第7話では、わちゃわちゃ感満載な東京旅行から一転、消防団メンバーの徳田省吾(岡部たかし)が連続放火犯であることが明かされた。

しかもその挙句、彼が謎の死を遂げるという衝撃展開に、「省吾さん…まさか…」「東京観光ではしゃぐ消防団員たち可愛すぎただけにギャップすごいよう…」「先週から犯人気になりすぎてたけど省吾さんとは…ハヤブサ消防団の中に犯人いたのもショックだった」などと、SNSではショックと混乱のコメントが飛び交った。

また、紫の布を身に着けた見知らぬ人々がハヤブサに押しかけるという不気味な異変には、「最後ハヤブサが侵食されてる光景見た時、本当にゾッとした」「ハヤブサ地区乗っ取られるぅうううううう!!! 実話じゃないのに現実味がありまくりで怖え」「じわじわ村が侵食されていく感じがホラーよりもホラー」など悲鳴のような声が相次いだ。

◆巨大な陰謀が動き出し…“ハヤブサ崩壊”

そんな前回の衝撃展開を受け、「ピースがはまる最終章、楽しみすぎる」「早く最終章見たい!」との声が高まっているなか、ついに“最終章”が開幕する。

のどかな田園に底なしの闇が広がっていくように、“アビゲイル騎士団”の後継団体“聖母アビゲイル教団”の信者に一気に浸食されていくハヤブサ地区。ひそかにうごめいていた陰謀がいよいよ牙をむき、ハヤブサは崩壊の一途をたどることに…!?

さらに、太郎がその過去を受け入れたヒロイン・立木彩(川口春奈)の“壮絶な裏切り”が発覚!

「ぜんぶ嘘だったんですか?」と問いかける太郎に対し、彩が放った言葉は「…これが、私の使命なんです。さようなら」。

省吾に続き、彩が口にした“使命”というキーワード。それはいったい何を指すのか?

教団の真の目的、写真の女・山原展子(小林涼子)の正体、白髪の女性・野々山映子(村岡希美)の秘密…そのすべての謎がつながりはじめる第8話。

なんと、一度は愛を確かめあったはずの太郎と彩が、ハヤブサと教団を背負って全面対決!? まさに驚天動地の最終章に注目だ。