オールバーズ「Tree Flyer」2代目はフィット感とグリップ力を向上!日常使いにもイイ

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アメリカ・サンフランシスコ発のランニングシューズブランド・Allbirds(オールバーズ)の新作「Tree Flyer 2(ツリー フライヤー ツー)」(2万2500円)は、5kmからハーフマラソンまでの距離を楽に走れるように設計されたランニングシューズ。従前モデルから大幅に向上したフィット感と弾力の効いた走行感が、ランをより快適なものにしてくれそうです。

▲ Blizzard

アッパーは素材にユーカリ繊維を再構築したニット仕様で、抜群のフィット感とともに高い通気性を確保。つま先と中足部のバイオTPUオーバーレイがシューズの安定性と耐久性、横方向へのサポート力を発揮し、さまざまな走りに対応します。

ミッドソールは、バイオ由来素材が全体の48%を占める地球環境に優しいカーボンミッドソール・SwiftFormミッドソールを採用。サステナビリティの実現に留まらず、弾むような履き心地も生み出します。

アウトソールは天然ゴム製で、雨の日や濡れた路面でも力強くグリップする独自のパターンを搭載。フロントプルタブがヒール部に備わり、シューズの着脱がスムーズに行えます。ドロップは7mm(前足部15.5mm・ヒール22.5mm)で、接地から蹴り出しまでスムーズな動作を実現します。

▲Medium Grey

片足の重さはメンズ・9(27.0cm)が約301.5g、ウィメンズ・7(24.0cm)は約237.3gと軽量になっており、シューズの自重による走行時の負担を軽減。サイズはメンズがハーフ刻み25.5cm〜30.0cm、ウィメンズが同22.0cm〜26.0cm。

▲Natural Black

カラーバリエーションはメンズ・ウィメンズ共通で、Blizard、Natural Black、Medium Grey、Pure Azure、Bloom Coralを組み合わせた全6種類。メンズのみ「オールバーズ丸の内店限」定カラーのForage Tanが用意されています。

軽さと高いクッション性、フィット感に秀でた履き心地を備えた「Tree Flyer 2」。ランだけでなく日常用としてもヘビーに履きたくなるかも。

>> Allbirds

<文/&GP>

 

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