手ぶらを極めるショルダーバッグ。14個のポケットをどう使いこなす？
ちょっとしたお出掛け時やふらっと街歩きの際、持っていく荷物は現金やよく使うカード類、スマホなど必要最小限に留めておきたいところ。ただ、ミニマルにこだわりすぎて持っていくものを絞り過ぎた結果、ポイント系のカードやサービス券が入っている財布や、ティッシュといった“使いたいときにすぐ使いたいもの”がないケースに、不思議と遭遇しがちなんですよね。
Makuakeにて先行販売中のSORENA（ソレナ）「SmashMINI」（9600円〜 7月26日現在）は、コンパクトなサイズながら抜群の収納力を備えたショルダーバッグ。計14個のポケットで小物類の迷子とは無縁。さらに老若男女を問わないスタイリッシュなデザインなど、随所に見どころたっぷりの設計が施されています。
本体サイズは幅12cm×高さ19cm×厚み5cmで、重さは約189g。メイン素材は丈夫で軽く、撥水性も有したナイロンオックスフォード420Dで、裏地にはEVA2mmの防水加工が施されています。ここまでを見る限り、よくある小型のショルダーバッグなんですが、注目は何といってもその設計。他に類を見ない収納力の高さと荷物の仕分け力、使い勝手の良さを感じられるになっているんです。
ファスナーを開けるとバッグ全体がパカッと開く両面開き構造を採用。向かって左側の荷室部は財布スタイルの設計で、小物類の収納に便利なジッパー付きのポケット、お札や小銭の出し入れがスムーズに行えるL字型ジッパー付きポケット、カードポケット6個が配されています。
右側の荷室部は出し入れが自在なフリーポケットを3つ配置。一番手前側のポケットにはメッシュ生地が使われているので、何が入っているわかりやすくなっています。
バッグ外側の前面と背面にも、使いやすさを感じさせるポケットを搭載。前面にはこのバッグで一番大きいサイズのジッパー付き半円形ポケットがあり、半透明の樹脂製フタが備わっています。小物類の出し入れが行える他、ティッシュやウェットティッシュをダイレクトに引き出すことができるなど、便利に使える設計です。
また、フロント面を覆うようにカバー（内側にもポケットを搭載）が付き、ポケットが剥き出しにならない設計。マグネット固定でカバーが開かず、開閉も手間なく行えます。
背面側はスマホ用ポケットで、ポケット越しにタッチ操作ができる透明な素材を用いており、バッグからいちいち取り出さなくてもスマホを使えるため、こちらも大いに重宝します。
付属品として最長107cmまで長さ調整ができるショルダーベルトと、ハンドストラップが各1本、着脱自在のペットボトルホルダーが同梱されます。好みのスタイルでバッグ本体を携帯でき、ペットボトルもバッグに入れずに持ち運べて便利。カラーバリエーションはオリーブ、ベージュ、ブラックの3色から選べます。
子どもでも楽に使えるサイズ感と、両面開き構造による高い収納力と仕分け力を備えたミニショルダーです。
>> Makuake
＜文／&GP＞
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