日本ツアーでも躍動した旗手。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)

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 目ざす高みはさらに上だけに、旗手怜央は成長を続けようと努力を続けている。

 この夏の去就を巡る噂も後を絶たない旗手は、セルティックの日本ツアーでもインパクトを残した。先日のガンバ大阪戦でもパスにシュートに、随所で存在感を際立たせている。

 加入から1年半で確かな地位を手にし、昨季は年間最優秀選手の候補にもノミネートされた日本代表MFは、セルティックに欠かせない存在と言えるだろう。

 OBのフランク・マカベニーは、以前から旗手を高く評価している。その存在はもはや別格と考えているようだ。マカベニーは『Football Insider』で「彼はワンダフルだと思う」と話した。

「先日もタックルでのボール奪還や意識の高さ、パスの能力と、とにかく他と異なる格だった」

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 さらに、マカベニーは「レンジャーズ戦でネットを揺らして以降、彼はどんどん良くなっていると思う」と続けている。

「今季は彼にとってベストシーズンになると思う。セルティックでやっていくだろう。その後移籍することになれば、みんなに祝福されて移籍するはずだ」

 セルティックは今季もチャンピオンズリーグに出場する。昨季はグループステージ最下位に終わっただけに、旗手をはじめ、グラスゴーの名門は雪辱に意気込んでいるところだ。

 欧州最高峰の舞台で活躍すれば、さらに旗手に対する関心は高まるだろう。新たな挑戦に向けた展望が開けるかもしれない。

 プレミアリーグ挑戦も含め、さらなる向上に貪欲な旗手。欧州で3年目となる新シーズン、25歳の日本代表はどこまで飛躍できるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部