ミズノと洋服の青山が共同企画したビジネスバックパックはとにかく背負いやすいんです！

ここのところ、以前のように出社日や出張の機会が増えてきたというビジネスパーソンも多いのでは。そんなビジネスの移動時には、両手のあくリュックが便利ですが、暑いシーズンは、荷物の重さで肩に食い込んだショルダーから背中にかけて汗でビッショリ…なんてことも。

そこで誕生したのが、ミズノと洋服の青山の共同企画による「SPLIT-STRAP BIZ 3WAY BAG（スプリットストラップビズ3ウェイバッグ）」（1万5290円）。重さを分散し、高い通気性も確保する独自構造のショルダーベルトがポイントです。

「ミズノ」と「洋服の青山」のコラボプロダクト第4弾となる「SPLIT-STRAP BIZ 3WAY BAG」では、前作よりもサイズ感を一回りアップ。

一番の特徴は、ミズノの特許技術“SPLIT-STRAP”を使ったショルダーベルトで、ベルトが左右2つのクッションパーツに分かれた独自構造により圧力を分散し、肩への負担を軽減します。

また、この構造によってベルトが体の動きに対応するので、肩や腕を動かしやすく、高いフィット感を実現しています。

さらに、左右のパーツ間にはメッシュ素材を使用することで通気性もアップ。バッグ背面にもメッシュ素材を採用し、背中の蒸れを抑えます。

バッグの素材には、傷がつきにくく耐久性の高いコーデュラポリエステルを使用。撥水性にも優れているので、水濡れから中の荷物を守ります。

スーツケースと同じように左右に大きく開く構造で荷物の出し入れがラクラク。片側にはPCスリーブを搭載し、片側には荷物を抑える固定ベルトも備えています。

容量は22Lですが、マチを広げられる拡張機能により最大27Lまで拡張できるので、普段使いから荷物の多い出張時まで活躍します。背面にはキャリーケースのバーに通すことのできるベルトも搭載。

ファスナーを引きやすくするレザーストラップには、ミズノの野球グラブ作成時に出る廃材を再利用するなど、ミズノらしさをプラスしつつ環境にも配慮しています。

リュックのほか、縦持ちも横持ちもできるハンドルを搭載した3WAY仕様なので、使い勝手バツグンです。

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＜文／&GP＞