【ダイソー】再販する度に即完売!幻の「ホットサンドメーカー」を入手!アップルパイと餃子焼いてみた!

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アウトドアの定番アイテム、ホットサンドメーカー。有名アウトドアメーカーからいくつも販売されていますが、なんとダイソーにもあります。でもこれが超人気で、再販する度にあっという間に売れてしまうらしい。これは気になりますよね~!今回運よくゲットできたので、いろんな料理に挑戦してみます!アップルパイに餃子、そしてお好み焼きを焼いちゃいます。アウトドア好きの筆者がその使い勝手をしっかりレポートしますね♪

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ダイソーのホットサンドメーカーとは?


ダイソー「ホットサンドメーカー」1100円
材質:本体:アルミニウム合金
   柄部:フェノール樹脂(木粉:オーク・属コナラ、種キュー.オーリコマ)、ステンレス鋼、表面加工
   内面:ふっ素樹脂塗膜加工
   外面:耐熱塗装
サイズ:15cm ×35cm ×3.7cm

一般的なホットサンドメーカーは食パン2枚にお好みの具を挟んで、簡単にホットサンドが作れます。
有名アウトドアメーカーから販売されているものは数千円しますが、こちらはなんと1100円で買えちゃうんです!

1つ注意点は、直火のみ使用可能なので、IHには使用できない点です。

さっそく箱から出してみました。

持ってみると、思っていたよりも軽いです。
それとシンプルなデザインですね。アウトドアメーカーから販売されているものの多くはメーカーのロゴの焼き目がつきますが、こちらはロゴがつかないタイプなのもいいところ。アレンジ料理がしやすそうです。



持ち手の先に金具がついていて、こちらをはめればギュッと閉まります。



こちらのホットサンドメーカーは、完全に分離させることができるので、小さめのフライパンとしても使えそうですね。
内面はしっかり加工されていてつるつるしており、食材がくっつく心配もなさそうです!



2つを再び1つに取り付ける際は、両サイドの丸い穴にでっ張り部分を入れて取り付けます。



下の画像のように、90°の角度にすると取り付けることができます。
他の角度ではうまく取り付けることができません。注意が必要です。



しっかりとはめ込んだのを上から見ると、下の画像のような感じです。



ホットサンドメーカーの取り付け方は、角度にだけ注意しておけば簡単です!

では、さっそくアレンジ料理に挑戦していきましょう。

【ホットサンドメーカーで簡単アップルパイ】

まずは、アップルパイを作っていきます。



【材料】
りんご…1/4個(皮を剥き、1cmの薄切りで3個ぐらいに切っておく)
プリン(市販)…1個 
冷凍パイシート(市販)…2枚 
グラニュー糖…お好みで

1.冷凍パイシートをお好みの大きさに切ります。
今回は、ホットサンドメーカーの焼き面の半分くらいのサイズに切って作りました。

2.パイシートの上にプリンをのせます。
プリンは1個の1/3量ほどのせました。
多すぎるとはみ出してしまうので、注意が必要です。



3.りんごを1切れのせます。



4.パイシートを3の上に重ねます。



5.フォークでパイシートの端をおさえます。
具がはみ出てこないように、四辺すべてをしっかり押さえていきましょう。



6.焼いていきます。
ホットサンドメーカーの上にアップルパイを置き、もう一枚のホットサンドメーカーを取り付けてフタをするようにして焼きます。



ホットサンドメーカーは、両サイドのでっ張り部分をはめ込みます。



90°の角度ででっ張り部分をしっかり差し込みましょう。



取り付けたら、持ち手部分のフックをもう一方の持ち手に引っかけます。これでセット完了。

中火で焼いて、きれいに焼き色がついたらひっくり返します。
ひっくり返したら弱火にして焼いていきます。
こげないようにこまめに中を確認すると安心です。



7.出来上がり。
お好みでグラニュー糖(分量外)をかけるとさらにおいしくなりますよ♪



ホットサンドメーカーがあればパイシートもこんなにきれいに焼けました。
サクサクでおいしいアップルパイで、火の通りが早く子どもも大人も大満足でしたよ。
簡単にできるのでぜひ試してみてください♪

【ホットサンドメーカーで餃子づくり】

【材料】餃子8個分
豚ひき肉…40g
白菜…適量
餃子の皮(市販)…8枚
しょうがチューブ…少々
しょうゆ・酒・みりん…各小さじ2

1.ボウルに餃子の皮以外の材料を入れ、手でよく混ぜ、餃子の皮で包みます。

2.1の餃子をホットサンドメーカーに隙間なく並べます。

8個焼くのにちょうどいいサイズでした。
今回はくっつかないか試してみたかったので、油を引かずに焼いてみました。
中火で焼いていき、少し焼き色がついたら水を入れてフタをします。





3.フタをして蒸し焼きにしていきます。

焦げないように途中で焼き加減を確認してみます。



4.水がなくなったらフタを取り、焼き目を付けます。



5.出来上がり。
しっかり焼けていて、くっつくこともありませんでした。

ホットサンドメーカーで焼いたので、外がカリッとしていてジューシーでおいしかったです♪



【ホットサンドメーカーでお好み焼き】

【材料】2枚分
お好み焼き粉…100g
卵…1個
キャベツ…適量(みじん切り)
長芋…適量(すりおろしておく)
水…100ml



1.材料をすべて混ぜ合わせます。



2.1を流し入れ、好みの具をのせていきます。
今回はエビとチーズ(ともに分量外)をのせてみました。

今回もくっつかないか試してみたかったので、油は引かずに焼いてみました。



3.フタをして焼いていきます。
中火で焼いていきます。



4.きれいに焼けたらひっくり返します。



5.両面焼けたら出来上がり。



お好み焼きもこんなにきれいに焼けました♪
お好み焼きってひっくり返すのが難しくないですか?
ホットサンドメーカーを使えば、簡単にきれいに両面焼くことができます!
しかもフライ返しを使用しないので、洗い物も減ってうれしいですね。
ホットサンドメーカーを使うと、フタ代わりに食材を密閉するので、火の通りがグンと良くて焼き時間も短くて済みますよ♪

大きさも子どもが食べるにはちょうどいいサイズで、大きさにばらつきが出ないから喧嘩にもならないかも⁉︎
ホットサンドメーカーで焼いたお好み焼きはふっくらとしていて、外側がカリッとしていましたよ♪
チーズの焼き加減もちょうど良く、フタを開けた瞬間おいしそうな香りがしました。
焼き方も簡単で、おいしく作れるので”ホットサンドメーカーでお好み焼き”はかなりのおすすめです!

今回は、ホットサンドメーカーでできるアレンジレシピを3つ紹介しました。
ダイソーのホットサンドメーカー、想像以上に活躍してくれました!
簡単に使えるので、ぜひ試してみてください♪

※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。