嘘だろ…牛乳1L量がペロリ♪コクまろひんやりな「練乳入り牛乳寒天」作ってみた!【牛乳大量消費】
暑い日が続くと、"さっぱり系"のひんやりスイーツが食べたくなりますよね。簡単に作れる"さっぱり系"がないかと探したら、ありました!10分で作れる「牛乳寒天」。6.1万件ものいいね!がついたTwitterで人気のレシピです。ポイントは練乳を入れること。さっぱりしつつも”こくまろ”な牛乳寒天に仕上がるそう。投稿者のお宅では、牛乳1リットル分を作っても、お子さまたちがたった1日で平らげてしまうとか!(笑)
「果汁グミ」をヨーグルトに漬け込む⁉ぷるんぷるんな食感の激うまデザートになるらしい…試してみた!
6.1万件のいいね!を獲得したTwitterで話題のレシピ
「牛乳寒天」を紹介しているTweetはこちら。
Tweetを見た人からは「うまそ」「さっそく今夜作ります!」「息子が牛乳寒天大好きなので、作ってみます」「めっちゃおいしそうですね」などなどコメントが続々と届いていました。
中には、「懐かしい…おふくろの味や」「昔ばあちゃんがよく作ってくれた牛乳寒天!」とノスタルジーを感じる人や、「れ、練乳かーっ!!それやったことなかったぁ」「練乳入り!おいしそう~」「牛乳寒天好きでよく作りますが、練乳は入れたことないです!」と、”練乳”を入れることに驚く人もいました。
わたしもこの牛乳寒天に惹かれたのは、”練乳”を入れるところ。牛乳だけで作るより、ミルク感が増しておいしそうですよね!
Twitterでめっちゃバズってる!練乳入り「牛乳寒天」材料と作り方
【材料】3~4人分
水…100ml
粉寒天…3g
砂糖…40g
練乳…大さじ4
牛乳…400ml
みかん(缶詰)…1/2缶分
【作り方】
1.鍋に水と粉寒天を入れて混ぜ、火にかけて溶かします。火加減の指示はなかったので弱火にしました。
2.1に砂糖を入れて混ぜ、溶かします。
3.2に練乳を入れて混ぜ、溶かします。
4.3に牛乳を少しずつ加えながら混ぜます。牛乳を加える際も火はつけたままとのことです。
冷たい牛乳を一度に加えると、急に温度が下がって部分的に固まり、食感が悪くなることがあるため、火にかけたまま牛乳を少しずつ入れて混ぜるのだとか。牛乳をレンチンし、少し温めて使う場合は、火を止めて一度に混ぜてもいいそうです。
5.缶詰のシロップを軽く切ったみかんを容器に入れて、4を注ぎます。
寒天液は縦約15㎝×横約15㎝×高さ約5㎝の器に入りきらなかったので、急きょ、高さ約7㎝のコップにも入れることにしました。
ちなみに、みかんを器にきれいに並べましたが、牛乳寒天液を注いだらみかんが動いて、配列はぐちゃぐちゃになってしまいました…残念。
粗熱が取れたら冷蔵庫へ入れ、冷やせば出来上がり。1時間ほどで固まるそうですが、しっかり冷やして食べるほうがおいしいとのことなので、ひと晩冷やすことにしました。
ここまでの調理時間は10分。牛乳を少しずつ加えて寒天液と混ぜても10分なので、レンチンして少し温めた牛乳を一気に入れて混ぜればもっと時短出来そうです。
ひと晩冷やし固めた牛乳寒天がこちら。
大きな器に入れた牛乳寒天をお皿に出してみます。
スプーンの腹で牛乳寒天の端をギュッギュッと押さえて1周し、パカッとひっくり返してお皿に取り出します。
おお~、崩さずに取り出せました!
みかんが寒天液にもぐってしまい、くっきり浮き出ませんでしたね…残念。でも、家庭の手作り感が全面に出ていて、これはこれでね…。
では、いただきます!
おお~、おいしい♪やわらかくてふるふるです♡寒天というと少し”硬め”のイメージですが、このレシピで作るとなめらかで、口の中ですっと溶けます。
練乳が入っているので、牛乳だけで作るよりコク深く、濃厚な感じがします。ですが、甘ったるいわけではなく、後味はさっぱり&すっきり。暑い夏でも食べやすそう。”いい意味で”練乳かき氷の氷が溶けてシャビシャビになった、最後のほうの味に似ています(笑)。
わたしが練乳好きということもありますが、口の中でスッと溶けて、お腹にもズシリと来ないので、この大きい器で作った牛乳寒天…ひとりでなんなくペロリといけそうです。
今回は缶詰のみかんを使いましたが、代わりに、小さめに切ったいちごを入れてもきっとおいしいだろうなぁ。器の底部分に細かく切ったいちごを多めに入れれば、ほのかにピンク色になる部分もあって、見た目もかわいいんじゃないかしら♡練乳といちごは最強タッグですものね。今度作ってみよう♪
とっても簡単に出来る練乳入り牛乳寒天、作ってみてはいかがでしょう♪
「果汁グミ」をヨーグルトに漬け込む⁉ぷるんぷるんな食感の激うまデザートになるらしい…試してみた!
6.1万件のいいね!を獲得したTwitterで話題のレシピ
「牛乳寒天」を紹介しているTweetはこちら。
蘇もいいけど、牛乳や乳製品の大量消費なら圧倒的に牛乳寒天がオススメ!調理時間は10分程!練乳入れるからコンビニのよりコクがあって美味しいと思う。うちでは1リットル作って一日で子供達が食べつくします。レシピは以下で。 pic.twitter.com/zAwrtw6tUO
- きみこ (@kimiko_mana) March 7, 2020
Tweetを見た人からは「うまそ」「さっそく今夜作ります!」「息子が牛乳寒天大好きなので、作ってみます」「めっちゃおいしそうですね」などなどコメントが続々と届いていました。
中には、「懐かしい…おふくろの味や」「昔ばあちゃんがよく作ってくれた牛乳寒天!」とノスタルジーを感じる人や、「れ、練乳かーっ!!それやったことなかったぁ」「練乳入り!おいしそう~」「牛乳寒天好きでよく作りますが、練乳は入れたことないです!」と、”練乳”を入れることに驚く人もいました。
わたしもこの牛乳寒天に惹かれたのは、”練乳”を入れるところ。牛乳だけで作るより、ミルク感が増しておいしそうですよね!
Twitterでめっちゃバズってる!練乳入り「牛乳寒天」材料と作り方
【材料】3~4人分
水…100ml
粉寒天…3g
砂糖…40g
練乳…大さじ4
牛乳…400ml
みかん(缶詰)…1/2缶分
【作り方】
1.鍋に水と粉寒天を入れて混ぜ、火にかけて溶かします。火加減の指示はなかったので弱火にしました。
2.1に砂糖を入れて混ぜ、溶かします。
3.2に練乳を入れて混ぜ、溶かします。
4.3に牛乳を少しずつ加えながら混ぜます。牛乳を加える際も火はつけたままとのことです。
冷たい牛乳を一度に加えると、急に温度が下がって部分的に固まり、食感が悪くなることがあるため、火にかけたまま牛乳を少しずつ入れて混ぜるのだとか。牛乳をレンチンし、少し温めて使う場合は、火を止めて一度に混ぜてもいいそうです。
5.缶詰のシロップを軽く切ったみかんを容器に入れて、4を注ぎます。
寒天液は縦約15㎝×横約15㎝×高さ約5㎝の器に入りきらなかったので、急きょ、高さ約7㎝のコップにも入れることにしました。
ちなみに、みかんを器にきれいに並べましたが、牛乳寒天液を注いだらみかんが動いて、配列はぐちゃぐちゃになってしまいました…残念。
粗熱が取れたら冷蔵庫へ入れ、冷やせば出来上がり。1時間ほどで固まるそうですが、しっかり冷やして食べるほうがおいしいとのことなので、ひと晩冷やすことにしました。
ここまでの調理時間は10分。牛乳を少しずつ加えて寒天液と混ぜても10分なので、レンチンして少し温めた牛乳を一気に入れて混ぜればもっと時短出来そうです。
ひと晩冷やし固めた牛乳寒天がこちら。
大きな器に入れた牛乳寒天をお皿に出してみます。
スプーンの腹で牛乳寒天の端をギュッギュッと押さえて1周し、パカッとひっくり返してお皿に取り出します。
おお~、崩さずに取り出せました!
みかんが寒天液にもぐってしまい、くっきり浮き出ませんでしたね…残念。でも、家庭の手作り感が全面に出ていて、これはこれでね…。
では、いただきます!
おお~、おいしい♪やわらかくてふるふるです♡寒天というと少し”硬め”のイメージですが、このレシピで作るとなめらかで、口の中ですっと溶けます。
練乳が入っているので、牛乳だけで作るよりコク深く、濃厚な感じがします。ですが、甘ったるいわけではなく、後味はさっぱり&すっきり。暑い夏でも食べやすそう。”いい意味で”練乳かき氷の氷が溶けてシャビシャビになった、最後のほうの味に似ています(笑)。
わたしが練乳好きということもありますが、口の中でスッと溶けて、お腹にもズシリと来ないので、この大きい器で作った牛乳寒天…ひとりでなんなくペロリといけそうです。
今回は缶詰のみかんを使いましたが、代わりに、小さめに切ったいちごを入れてもきっとおいしいだろうなぁ。器の底部分に細かく切ったいちごを多めに入れれば、ほのかにピンク色になる部分もあって、見た目もかわいいんじゃないかしら♡練乳といちごは最強タッグですものね。今度作ってみよう♪
とっても簡単に出来る練乳入り牛乳寒天、作ってみてはいかがでしょう♪