野菜芸人が発案!フルーツ大福に対抗して「野菜大福」の5番勝負に挑戦♪トマト、きゅうり…2勝3敗だった件
野菜芸人の土肥ポン太です。フルーツ大福が市民権を得て、今や定番スイーツに。わたしも大好きでよく買って食べてます。定番のいちごに限らず、ぶどう、柿、パイン、桃…など。いろんな果物と相性がいいです…ん、ちょっと待ってください!果物と相性が良いのなら、野菜だってイケるんじゃないですか?いけますよ!やりましょう!ということで、5種類の野菜を大福に挟んで食べてみました!その結果はいかに…⁉
【農家はこう食べる】アスパラガスと手羽先ガーリックとブラックペッパー炒め
土肥ポン太プレゼンツ!大福野菜にチャレンジ!
まずは、大福を用意。
今回は贅沢に豆大福にてチャレンジしてみました。
エントリーナンバー1:トップバッターはミニトマト。
豆大福に切れ目を入れてミニトマトをねじ込み、
「ミニトマト大福」の完成。
見た目がいちご大福感があり、おいしそうな予感。
甘さと香り以外、酸味と水分量だけは、いちごに近いような気がします。
いざ実食。
いちごに近しいと思うが、いざ目の前にすると勇気がいります。
勇気を出してパクリ。
むむむ…。
トマトのあの香りとムギュっとした食感にあんこと豆が合わさってやって来ました。
甘い!いや、ムギュっと感、豆!いや、ムギュっと感!
のようなリズムです。
美味しくないことはないんですが、食べてみたい味ではない事は確かです。
トマト、あんこ、豆、餅と主役が多すぎる。。。
贅沢したつもりの豆大福の豆が主張して来ます。
「主役は俺だと」
これは、5段階中2ですね。
果物には勝てないのか…。
気を取り直して、
エントリーナンバー2:「きゅうり大福」!
お次はきゅうりに挑戦!
気を取り直してるのかどうか分かりませんが、きゅうりでチャレンジ。
これから夏に向けての野菜の主役。
ウリ科のスイカやメロンの大福はおいしい。
同じウリ科なので期待をこめていざ実食。
見た目のインパクトは強い。
いきます!
ポリッとしてからあんこ、豆、のびる餅!
青臭さはありますが、このポリポリ食感はまさにきゅうり。
そして水分量。
むむむ…。
い、いけます!
あんこの甘さがきゅうりの水分を甘く変化させるので、新しいスイーツの予感がします。
ポリポリ食感も良い!
これは5段階中4の出来!
いいよ!いいよ!
まだまだやっちゃいましょう!
エントリーナンバー3:「レタス大福」!
続いてはレタスに挑戦
「レタス大福」を作ります。
これから暑くなってくると、売り場では長野県の高原レタスが主流となってきます。
レタスは軸が白く外葉のついたあまり重くない物を選びましょう。
では、大福の間にレタスを挟む。
フォルムが面白い。
そして、食欲はあまり沸かない。
レタスはあんこと出会った事はないはずだ。
ガブリ。
レタスのシャキシャキ食感。
うー、これは、あんこと合わんわー
レタスの繊維質が余計に口の中を悩ませる。
これは間違いなく5段階中1
軽いレタスと重めの大福が本当に合わない。
出会わなければ良かった出会いです。
次行きましょう!!
エントリーナンバー4:「とうもろこし大福」!
お次はとうもろこしに挑戦!
ぼちぼち店頭でもとうもろこしが並び始めました。
とうもろこしは、穂先まできれいに実が詰まったものを選びたいです。
ひげの数と実の数は同じなのでひげが多い物を選びましょう。
「とうもろこし大福」、もう勝手に笑顔がこぼれています。
おいしいの分かります。
やっぱりおいしい!
あんことの相性抜群!
とうもろこしを間に入れるのが面倒だっただけで、味に関しては問題なし。
とうもろこしの粒の甘さとあんこ、豆、餅とみんな仲良し~。
5段階中5!
そして最後はこれ
エントリーナンバー5:「みょうが大福」
最後は「みょうが」。
夏の薬味と言えば「みょうが」。
初夏から晩秋にかけて、名脇役として食卓を支えてくれる素晴らしい食材。
大福の脇役になるのか試してみましょう!
見た目はガンダムの「ザク」ですね。
みょうがの香りがどっちに転ぶか~!
がぶり!
アカンやつや…。
もう、みょうがが強すぎる。
これ主役やわ。脇役ちゃうわ。
噛めば噛むほどみょうがで、脇役のあんこが甘くて相性が悪すぎる。
これは、5段階中1。
残念!!
今回、いろいろと試しましたが、フルーツ大福に対抗できるのは、とうもろこし大福ぐらいかな?
でも、きゅうり大福もそこそこ良かったですよ!
トマト大福は…改良の余地ありです。
レタス、みょうがは本来の食べ方が何よりおいしいです!
チャレンジの旅はまだまだ続きます~!
【農家はこう食べる】アスパラガスと手羽先ガーリックとブラックペッパー炒め
土肥ポン太プレゼンツ!大福野菜にチャレンジ!
まずは、大福を用意。
今回は贅沢に豆大福にてチャレンジしてみました。
エントリーナンバー1:トップバッターはミニトマト。
豆大福に切れ目を入れてミニトマトをねじ込み、
「ミニトマト大福」の完成。
見た目がいちご大福感があり、おいしそうな予感。
甘さと香り以外、酸味と水分量だけは、いちごに近いような気がします。
いざ実食。
いちごに近しいと思うが、いざ目の前にすると勇気がいります。
勇気を出してパクリ。
むむむ…。
トマトのあの香りとムギュっとした食感にあんこと豆が合わさってやって来ました。
甘い!いや、ムギュっと感、豆!いや、ムギュっと感!
のようなリズムです。
美味しくないことはないんですが、食べてみたい味ではない事は確かです。
トマト、あんこ、豆、餅と主役が多すぎる。。。
贅沢したつもりの豆大福の豆が主張して来ます。
「主役は俺だと」
これは、5段階中2ですね。
果物には勝てないのか…。
気を取り直して、
エントリーナンバー2:「きゅうり大福」!
お次はきゅうりに挑戦!
気を取り直してるのかどうか分かりませんが、きゅうりでチャレンジ。
これから夏に向けての野菜の主役。
ウリ科のスイカやメロンの大福はおいしい。
同じウリ科なので期待をこめていざ実食。
見た目のインパクトは強い。
いきます!
ポリッとしてからあんこ、豆、のびる餅!
青臭さはありますが、このポリポリ食感はまさにきゅうり。
そして水分量。
むむむ…。
い、いけます!
あんこの甘さがきゅうりの水分を甘く変化させるので、新しいスイーツの予感がします。
ポリポリ食感も良い!
これは5段階中4の出来!
いいよ!いいよ!
まだまだやっちゃいましょう!
エントリーナンバー3:「レタス大福」!
続いてはレタスに挑戦
「レタス大福」を作ります。
これから暑くなってくると、売り場では長野県の高原レタスが主流となってきます。
レタスは軸が白く外葉のついたあまり重くない物を選びましょう。
では、大福の間にレタスを挟む。
フォルムが面白い。
そして、食欲はあまり沸かない。
レタスはあんこと出会った事はないはずだ。
ガブリ。
レタスのシャキシャキ食感。
うー、これは、あんこと合わんわー
レタスの繊維質が余計に口の中を悩ませる。
これは間違いなく5段階中1
軽いレタスと重めの大福が本当に合わない。
出会わなければ良かった出会いです。
次行きましょう!!
エントリーナンバー4:「とうもろこし大福」!
お次はとうもろこしに挑戦!
ぼちぼち店頭でもとうもろこしが並び始めました。
とうもろこしは、穂先まできれいに実が詰まったものを選びたいです。
ひげの数と実の数は同じなのでひげが多い物を選びましょう。
「とうもろこし大福」、もう勝手に笑顔がこぼれています。
おいしいの分かります。
やっぱりおいしい!
あんことの相性抜群!
とうもろこしを間に入れるのが面倒だっただけで、味に関しては問題なし。
とうもろこしの粒の甘さとあんこ、豆、餅とみんな仲良し~。
5段階中5!
そして最後はこれ
エントリーナンバー5:「みょうが大福」
最後は「みょうが」。
夏の薬味と言えば「みょうが」。
初夏から晩秋にかけて、名脇役として食卓を支えてくれる素晴らしい食材。
大福の脇役になるのか試してみましょう!
見た目はガンダムの「ザク」ですね。
みょうがの香りがどっちに転ぶか~!
がぶり!
アカンやつや…。
もう、みょうがが強すぎる。
これ主役やわ。脇役ちゃうわ。
噛めば噛むほどみょうがで、脇役のあんこが甘くて相性が悪すぎる。
これは、5段階中1。
残念!!
今回、いろいろと試しましたが、フルーツ大福に対抗できるのは、とうもろこし大福ぐらいかな?
でも、きゅうり大福もそこそこ良かったですよ!
トマト大福は…改良の余地ありです。
レタス、みょうがは本来の食べ方が何よりおいしいです!
チャレンジの旅はまだまだ続きます~!