【#森シェフレシピ】熱々スープはジュワッ!「汁だくだく小籠包」に挑戦♪旨味の塊“スープゼリー”をイン!
箸を入れた瞬間、旨味たっぷりの熱々スープが皮の中からジュワ~ッと溢れ出す「小籠包」。お店でしか食べられないと思っていましたが、なんと、フライパンで簡単に作れるんですって!料理人歴15年という森シェフのYouTubeチャンネル「おうちで作るプロの味」で紹介していました。ポイントは、粉ゼラチンで固めたゼリー状のスープを餡と一緒に混ぜ込むこと。蒸すとゼリーが溶けて、皮の中は肉汁とスープでダクダクに♡
【鳥羽レシピ】あの「鳥羽餃子」が進化!バージョン2は牛脂とゼラチンがポイント♪肉汁ジュワワワ~ン♡
森シェフの「汁だくだく小籠包」材料と作り方
【材料】約20個分
餃子の皮(大判)…20枚
豚ひき肉…200g
長ねぎ…1/3本
塩…小さじ1/2
こしょう…少々
しょうがチューブ…2cm
料理酒…小さじ2
しょうゆ…小さじ2
レタス…3枚
水…200ml
◆餡に入れるスープゼリー
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ2
ゴマ油 …小さじ1
にんにくチューブ…1cm
粉ゼラチン…5g
お湯…200ml
にんにくもしょうがもチューブのものを使用しているので、すりおろす手間が省けていいですね!
【作り方】
1. ”汁だくだく”小籠包のポイントとなるスープゼリーを作ります。
容器に鶏ガラスープの素、ゴマ油、にんにくチューブ、粉ゼラチン、お湯を入れ、ゼラチンが溶けるまで混ぜます。
粉ゼラチンのパッケージを見ると、「80℃以上のお湯で溶かしてください」と書いてあったので、熱湯を入れることにします。
粗熱を取ってから、冷蔵庫に入れて固めます。
スープゼリーが固まったら、砕きます。ちなみに、スープゼリーは1時間ほどでプルプルに固まりました。
2. ボウルに豚ひき肉、塩、こしょう、しょうがチューブ、料理酒、しょうゆ、みじん切りした長ねぎを入れ、よく練ります。
3. 1と2を混ぜ合わせます。スープゼリーが細かくなるまで混ぜます。
4. 餃子の皮の中央に、3を適量のせます。大さじ1杯より少なめの餡をのせることに。
皮のフチまわりに指先で水をつけ、餃子の皮を包むときのように、フチをつまんで内側に少しずつ折りながらヒダを作ります。
最後にそのヒダをひとつにまとめてねじって閉じます。
こんな感じでいいかしら?
まずは、10個作ってみました。5分ほどかかりましたが、慣れてくればもう少しスピードアップ出来そうです。
ちなみに、材料は約20個分とのことですが、1個あたりの餡が少なかったのか、最終的に30個出来ました。
5. アルミホイルをフライパンに敷き、レタスと4をのせます。蒸すときにお湯が入らないよう、アルミホイルは端を立てて器のようにします。また、小籠包同士がくっつかないよう、間隔を開けておきましょう。
直径約26㎝のフライパンには、間隔をあけると8個しか置けませんでした。30個分蒸すとなると4回蒸さなければいけないので30分以上かかりますね。
6. フライパンとアルミホイルの間に水を入れ、加熱します。沸騰したら中火にしてフタをし、8分間蒸します。
7. 蒸し上がったら、お皿に移して出来上がり。調理時間は、小籠包10個分ならスープゼリーを固める時間を除くと15分ほど。小籠包30個分となると1時間弱くらいかかります。一度に15個くらい蒸せる大きめのフライパンなら、もう少し時間を短縮出来ると思います。
では、肉汁&スープが詰まった熱々の小籠包をひと口でいきまーーーーす!
おお~、出ました!出ました!旨味たっぷり肉汁スープがじゅわ~っと♡ お店で食べる小籠包みたいです。このクオリティが自宅で作れるのはうれしい♪ でも、ちょっとわたしにはしょっぱいかな。鶏ガラスープの素と塩の分量は少し減らしたほうがいいかもしれません。
小籠包からどれくらいスープが溢れ出すかというと、
これくらいです。けっこうジュワッと出ますよね。
やっぱり蒸し立てがおいしいので、30個全部蒸してから食べるより、”8~10個蒸したら食べて、食べ終わったら新たに蒸す”というほうがよいと思います。テーブルにガスコンロを置いて、蒸しながら食べるといいかもしれませんね。
わたしには少ししょっぱい味付けだったので塩味をやわらげるため、針しょうがを添えて、酢につけて食べたら(ともに分量外)、とってもおいしかったです。本当なら黒酢のタレで食べたいところ、わが家にはなかったので酢にしましたが、けっこういけましたよ。
アツアツの旨味たっぷりスープが溢れ出す、森シェフの「汁だくだく小籠包」。ぜひ作ってみてはいかがでしょう。
【鳥羽レシピ】あの「鳥羽餃子」が進化!バージョン2は牛脂とゼラチンがポイント♪肉汁ジュワワワ~ン♡
森シェフの「汁だくだく小籠包」材料と作り方
【材料】約20個分
餃子の皮(大判)…20枚
豚ひき肉…200g
長ねぎ…1/3本
塩…小さじ1/2
こしょう…少々
しょうがチューブ…2cm
料理酒…小さじ2
しょうゆ…小さじ2
レタス…3枚
水…200ml
◆餡に入れるスープゼリー
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ2
ゴマ油 …小さじ1
にんにくチューブ…1cm
粉ゼラチン…5g
お湯…200ml
にんにくもしょうがもチューブのものを使用しているので、すりおろす手間が省けていいですね!
【作り方】
1. ”汁だくだく”小籠包のポイントとなるスープゼリーを作ります。
容器に鶏ガラスープの素、ゴマ油、にんにくチューブ、粉ゼラチン、お湯を入れ、ゼラチンが溶けるまで混ぜます。
粉ゼラチンのパッケージを見ると、「80℃以上のお湯で溶かしてください」と書いてあったので、熱湯を入れることにします。
粗熱を取ってから、冷蔵庫に入れて固めます。
スープゼリーが固まったら、砕きます。ちなみに、スープゼリーは1時間ほどでプルプルに固まりました。
2. ボウルに豚ひき肉、塩、こしょう、しょうがチューブ、料理酒、しょうゆ、みじん切りした長ねぎを入れ、よく練ります。
3. 1と2を混ぜ合わせます。スープゼリーが細かくなるまで混ぜます。
4. 餃子の皮の中央に、3を適量のせます。大さじ1杯より少なめの餡をのせることに。
皮のフチまわりに指先で水をつけ、餃子の皮を包むときのように、フチをつまんで内側に少しずつ折りながらヒダを作ります。
最後にそのヒダをひとつにまとめてねじって閉じます。
こんな感じでいいかしら?
まずは、10個作ってみました。5分ほどかかりましたが、慣れてくればもう少しスピードアップ出来そうです。
ちなみに、材料は約20個分とのことですが、1個あたりの餡が少なかったのか、最終的に30個出来ました。
5. アルミホイルをフライパンに敷き、レタスと4をのせます。蒸すときにお湯が入らないよう、アルミホイルは端を立てて器のようにします。また、小籠包同士がくっつかないよう、間隔を開けておきましょう。
直径約26㎝のフライパンには、間隔をあけると8個しか置けませんでした。30個分蒸すとなると4回蒸さなければいけないので30分以上かかりますね。
6. フライパンとアルミホイルの間に水を入れ、加熱します。沸騰したら中火にしてフタをし、8分間蒸します。
7. 蒸し上がったら、お皿に移して出来上がり。調理時間は、小籠包10個分ならスープゼリーを固める時間を除くと15分ほど。小籠包30個分となると1時間弱くらいかかります。一度に15個くらい蒸せる大きめのフライパンなら、もう少し時間を短縮出来ると思います。
では、肉汁&スープが詰まった熱々の小籠包をひと口でいきまーーーーす!
おお~、出ました!出ました!旨味たっぷり肉汁スープがじゅわ~っと♡ お店で食べる小籠包みたいです。このクオリティが自宅で作れるのはうれしい♪ でも、ちょっとわたしにはしょっぱいかな。鶏ガラスープの素と塩の分量は少し減らしたほうがいいかもしれません。
小籠包からどれくらいスープが溢れ出すかというと、
これくらいです。けっこうジュワッと出ますよね。
やっぱり蒸し立てがおいしいので、30個全部蒸してから食べるより、”8~10個蒸したら食べて、食べ終わったら新たに蒸す”というほうがよいと思います。テーブルにガスコンロを置いて、蒸しながら食べるといいかもしれませんね。
わたしには少ししょっぱい味付けだったので塩味をやわらげるため、針しょうがを添えて、酢につけて食べたら(ともに分量外)、とってもおいしかったです。本当なら黒酢のタレで食べたいところ、わが家にはなかったので酢にしましたが、けっこういけましたよ。
アツアツの旨味たっぷりスープが溢れ出す、森シェフの「汁だくだく小籠包」。ぜひ作ってみてはいかがでしょう。