【馬場ちゃんレシピ】白だし染み染みの「丸ごとトマト」に挑戦♪5分チョイの加熱で衝撃のとろっとろ♡
「レンジで爆速!味しみしみ♪おいしすぎて秒でなくなる10分レシピ」と、なんとも魅力的な文言が並ぶのは、ロバート馬場さんのYouTubeチャンネル「馬場ごはん」で紹介している「丸ごとトマト」というレシピ。調理工程が少なくて、食材を切らずに”そのまんま”使う「まんま飯」シリーズなんだとか。つまり、トマトをまるごと使った超簡単レシピということね!冷蔵庫に1個、置きっぱなしのトマトがあるし、作ってみよう。
【ロバート馬場レシピ】乾煎りパン粉を後付け~♡「揚げないコロッケ」に挑戦!こう見えて冷製前菜だと⁉
厚手のクッキングペーパー使いもおいしさの秘訣!
「丸ごとトマト」を作る際に必要なのが、LION「リード クッキングペーパー」とのこと。(LIONさんとのタイアップ動画でもあったようです)
LION「リード クッキングペーパー」329円(わたしが購入した価格・税込)
サイズ:240mm×240mm(レギュラーサイズ)
枚数:40枚入
厚手で破れにくいフェルトタイプの「リード クッキングペーパー」は、煮物の落としブタ、揚げ物の油切り、野菜の水切りをはじめ、電子レンジ調理にも使えるのが特徴です。
「丸ごとトマト」は、この”電子レンジ調理”にも使える「リード クッキングペーパー」の特徴を活かして作るそうです。
ロバート馬場さんの「丸ごとトマト」材料と作り方
材料、わずかこれだけ!!!
【材料】1人分
トマト…1個
白だし…50ml
水…100ml
スライスチーズ(溶けるタイプじゃないほう)…1枚
塩昆布…4g
黒こしょう…少々
馬場さんは、「スライスチーズは溶けるタイプじゃないほう」とあえておっしゃっていましたが、特にその理由は言っていませんでした。なんででしょう?
ちょっと気になったので、雪印メグミルクの公式HPで「スライスチーズ(溶けないタイプ)」と「とろけるスライス(溶けるタイプ)」の商品情報を見てみることに。すると、どちらも種類別の欄には、「プロセスチーズ」と書いてありました。原材料もどちらもナチュラルチーズが使われていて、違いと言えば「とろけるスライス」には安定剤(増粘多糖類)と調味料(アミノ酸等)が使われていることくらい。結局、調べても理由はわかりませんでした。馬場さんの好みだったのかしら?
さて、本題に戻りましょう。
【作り方】
1.トマトのヘタの葉を手でちぎります。
包丁の刃先を持って、トマトをまわしながらヘタをカットします。手を切らないように注意しましょう。
初めてやってみましたが、とっても簡単にカット出来ました!
YouTubeの中で、馬場さんはヘタの取り方だけでなく、おいしいトマトの見分け方も教えてくれました。
トマトのおしりの部分(ヘタがついていないほう)に、放射状に白く線が入って星のように見える、いわゆる”スターマーク”があるものがおいしいのだそう。線が均等に濃く入っていると、特に甘みがある成熟したトマトの印なんだそうです。
どれどれ、今回使うトマトに”スターマーク”はあるかしら?
あらら、うす~く入っているようにも見えますが、白い線が濃く入っているのがいいようなので、いまいちですね(笑)。
2.トマトのおしりの部分に切り込みを十字に入れます。だしがトマトに染みやすくなるそうです。
3.耐熱容器に水と白だしを入れます。白だしがなければめんつゆでもいいとのこと。
そして、ここで登場するのが、”秘密兵器”のリードクッキングペーパー。
リードクッキングペーパーを1枚、耐熱容器に入れて、だしを染み込ませます。
4.3で切り込みを入れたほうを上にしてトマトを入れ、だしを染み込ませたリードクッキングペーパーをかぶせます。
だしを染み込ませたクッキングペーパーでトマトを覆うと、だしで浸すことが出来ないトマトの上部にもだしが染み込み、また、表面から水分が蒸発するのを防ぐことも出来ます。さらに、トマト全体に均等にムラなく火が入るそうです。いいこと尽くめですね!
5.4を電子レンジ(600W)で5分半加熱します。電子レンジの機種やトマトの大きさによっても加熱具合が変わってくるので、加熱時間は調節してくださいとのこと。わが家の電子レンジは600Wで加熱が出来ないので、500Wで6分30秒加熱しました。
電子レンジで加熱したトマトはこんな感じ。皮がプチッと破れていますね。
6.5を少し深めのお皿に盛り付け、スライスチーズをトマトの上にのせて、耐熱容器の中のだしをかけます。
さらに塩昆布と黒こしょうをかけて出来上がり。調理時間は8分。めちゃめちゃ簡単です!
手が込んでいそうな見た目。いつも大皿にドサッと盛りつけるわたしには、絶対考えつかない素敵な盛りつけです。さすが馬場さん。
では、切ってみましょう。
おおおおっ、やわらかっ!!!!ナイフがスッとトマトに入っていきます。
断面はこんな感じ。では、いただきます!
うわわわわっ。噛むとトマトの果汁がジュワジュワッと溢れ出します。トマトがやわらかくて、とろっと溶けます!長時間煮込んだ、味しみしみのおでんのトマトみたい。
でもこれ、電子レンジでわずか数分、加熱しただけ。しかも、だしを染み込ませたリードクッキングペーパーをお布団のようにトマトにやさしくかけてあげただけ。調理時間とおいしさが比例していない料理と言えますね。
トマトの爽やかな酸味と甘みに、コクのあるチーズがベストマッチ。そして、黒こしょうのスパイシーさが味を引き締めてくれます。ただ、個人的にはちょっとしょっぱい味つけだったので、白だしと塩昆布はもう少し減らしてもいいかなと思います。
また、トマトの皮が気になる方は、チーズをのせる前に剥いてもOK。切り込みを入れているので簡単に剥けます。今回は切り込みを2本、十字に入れましたが、3本、4本くらい入れるとさらに短い時間で味しみしみのまるごとトマトが出来そう♪
ロバート馬場さんの「爆速!味しみしみ♪まるごとトマト」、ぜひ、お試しあれ。
※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
【ロバート馬場レシピ】乾煎りパン粉を後付け~♡「揚げないコロッケ」に挑戦!こう見えて冷製前菜だと⁉
厚手のクッキングペーパー使いもおいしさの秘訣!
「丸ごとトマト」を作る際に必要なのが、LION「リード クッキングペーパー」とのこと。(LIONさんとのタイアップ動画でもあったようです)
LION「リード クッキングペーパー」329円(わたしが購入した価格・税込)
サイズ:240mm×240mm(レギュラーサイズ)
枚数:40枚入
厚手で破れにくいフェルトタイプの「リード クッキングペーパー」は、煮物の落としブタ、揚げ物の油切り、野菜の水切りをはじめ、電子レンジ調理にも使えるのが特徴です。
「丸ごとトマト」は、この”電子レンジ調理”にも使える「リード クッキングペーパー」の特徴を活かして作るそうです。
ロバート馬場さんの「丸ごとトマト」材料と作り方
材料、わずかこれだけ!!!
【材料】1人分
トマト…1個
白だし…50ml
水…100ml
スライスチーズ(溶けるタイプじゃないほう)…1枚
塩昆布…4g
黒こしょう…少々
馬場さんは、「スライスチーズは溶けるタイプじゃないほう」とあえておっしゃっていましたが、特にその理由は言っていませんでした。なんででしょう?
ちょっと気になったので、雪印メグミルクの公式HPで「スライスチーズ(溶けないタイプ)」と「とろけるスライス(溶けるタイプ)」の商品情報を見てみることに。すると、どちらも種類別の欄には、「プロセスチーズ」と書いてありました。原材料もどちらもナチュラルチーズが使われていて、違いと言えば「とろけるスライス」には安定剤(増粘多糖類)と調味料(アミノ酸等)が使われていることくらい。結局、調べても理由はわかりませんでした。馬場さんの好みだったのかしら?
さて、本題に戻りましょう。
【作り方】
1.トマトのヘタの葉を手でちぎります。
包丁の刃先を持って、トマトをまわしながらヘタをカットします。手を切らないように注意しましょう。
初めてやってみましたが、とっても簡単にカット出来ました!
YouTubeの中で、馬場さんはヘタの取り方だけでなく、おいしいトマトの見分け方も教えてくれました。
トマトのおしりの部分(ヘタがついていないほう)に、放射状に白く線が入って星のように見える、いわゆる”スターマーク”があるものがおいしいのだそう。線が均等に濃く入っていると、特に甘みがある成熟したトマトの印なんだそうです。
どれどれ、今回使うトマトに”スターマーク”はあるかしら?
あらら、うす~く入っているようにも見えますが、白い線が濃く入っているのがいいようなので、いまいちですね(笑)。
2.トマトのおしりの部分に切り込みを十字に入れます。だしがトマトに染みやすくなるそうです。
3.耐熱容器に水と白だしを入れます。白だしがなければめんつゆでもいいとのこと。
そして、ここで登場するのが、”秘密兵器”のリードクッキングペーパー。
リードクッキングペーパーを1枚、耐熱容器に入れて、だしを染み込ませます。
4.3で切り込みを入れたほうを上にしてトマトを入れ、だしを染み込ませたリードクッキングペーパーをかぶせます。
だしを染み込ませたクッキングペーパーでトマトを覆うと、だしで浸すことが出来ないトマトの上部にもだしが染み込み、また、表面から水分が蒸発するのを防ぐことも出来ます。さらに、トマト全体に均等にムラなく火が入るそうです。いいこと尽くめですね!
5.4を電子レンジ(600W)で5分半加熱します。電子レンジの機種やトマトの大きさによっても加熱具合が変わってくるので、加熱時間は調節してくださいとのこと。わが家の電子レンジは600Wで加熱が出来ないので、500Wで6分30秒加熱しました。
電子レンジで加熱したトマトはこんな感じ。皮がプチッと破れていますね。
6.5を少し深めのお皿に盛り付け、スライスチーズをトマトの上にのせて、耐熱容器の中のだしをかけます。
さらに塩昆布と黒こしょうをかけて出来上がり。調理時間は8分。めちゃめちゃ簡単です!
手が込んでいそうな見た目。いつも大皿にドサッと盛りつけるわたしには、絶対考えつかない素敵な盛りつけです。さすが馬場さん。
では、切ってみましょう。
おおおおっ、やわらかっ!!!!ナイフがスッとトマトに入っていきます。
断面はこんな感じ。では、いただきます!
うわわわわっ。噛むとトマトの果汁がジュワジュワッと溢れ出します。トマトがやわらかくて、とろっと溶けます!長時間煮込んだ、味しみしみのおでんのトマトみたい。
でもこれ、電子レンジでわずか数分、加熱しただけ。しかも、だしを染み込ませたリードクッキングペーパーをお布団のようにトマトにやさしくかけてあげただけ。調理時間とおいしさが比例していない料理と言えますね。
トマトの爽やかな酸味と甘みに、コクのあるチーズがベストマッチ。そして、黒こしょうのスパイシーさが味を引き締めてくれます。ただ、個人的にはちょっとしょっぱい味つけだったので、白だしと塩昆布はもう少し減らしてもいいかなと思います。
また、トマトの皮が気になる方は、チーズをのせる前に剥いてもOK。切り込みを入れているので簡単に剥けます。今回は切り込みを2本、十字に入れましたが、3本、4本くらい入れるとさらに短い時間で味しみしみのまるごとトマトが出来そう♪
ロバート馬場さんの「爆速!味しみしみ♪まるごとトマト」、ぜひ、お試しあれ。
※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。