餃子の皮で「キーマカレー餃子パイ」に挑戦!トースターで皮がザックザク♪具はスパイシーでうまうま~♡【5万いいね】
今日作ってみるのは、気軽に食べられるスナック感覚の「餃子パイ」。イラスト付きの簡単レシピをTwitterで紹介しているまいのおやつさんが考案したレシピです。インドの「サモサ」みたいな一品で、おやつにもおかずにもなりそう♪中の具材はレンチンで作るキーマカレーで、作業工程もとっても簡単。餃子の皮って、トースターで焼くとザックザクな食感になるみたいです。さっそくトライです!
【レミさんレシピ】あの赤塚不二夫氏が大絶賛した「台満(怠慢)餃子」に挑戦!包まないから簡単なの♡
「キーマカレー餃子パイ」のレシピがこちら!
「簡単に出来て家族にも好評でした!」「小2の娘とも一緒に作れて楽しい時間でした!」「娘たちと楽しく作っていただいています♪おいしい~」など、家族にも喜ばれているというコメントが、多く届いていましたよ。
インドの軽食「サモサ」は、香辛料が効いたミンチやじゃがいもなどを詰め、皮を三角形にして揚げたもの。形は違いますが、なんだか似ていそう。作ってみましょう!
カレーは電子レンジで5分♪「キーマカレー餃子パイ」を作ってみた!
【材料】(12個分)
餃子の皮…1袋
とけるスライスチーズ…2枚
片栗粉…小さじ1
サラダ油…適量
(キーマカレー)
合いびき肉…100g
玉ねぎ…70g
水…大さじ2
ケチャップ…大さじ2
カレー粉…小さじ2
ウスターソース…小さじ2
砂糖…小さじ1弱
コンソメ(顆粒)…小さじ1/4
チューブ入りにんにく…2cm
チューブ入りしょうが…2cm
1.玉ねぎをみじん切りにします。
餃子に詰めるので、細かいみじん切りにしました。
2.耐熱容器にキーマカレーの材料をすべて入れて混ぜ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で5分加熱します。
レンチンでカレーを作るので、とっても楽ですよ♪
ラップをかけたら、電子レンジへGO!!
3.2のキーマカレーに片栗粉を混ぜて、粗熱を取ります。スライスチーズ2枚は、それぞれ6等分に切ります。
合いびき肉を使っているので、しっかりと火が通っています。もともと水分はあまり入っていないのでとろっとしていますが、片栗粉を加えるとカレーがさらにまとまって、包みやすくなるのでしょうね。
粗熱を取っている間にスライスチーズを切っておきました。
4.餃子の皮にキーマカレーとチーズを乗せ、上からもう一枚、餃子の皮を被せます。皮の周りに水をつけて2枚を貼り合わせ、成形します。
「キーマカレー餃子パイ」は包むのではなく、餃子の皮2枚でカレーとチーズを挟むんですね。
フォークの背で2枚の皮を押さえますが、水をたっぷり付けてから結構強く押さえないと剝がれてしまいそうでした。
ちなみに、今回用意した餃子の皮は大判20枚入りだったため、仕上がりは10個になりました。
5.クッキングシートを敷いた天板に並べ、両面にサラダ油を薄く塗ります。
大判の皮を使ったため天板に7個しか乗りませんでした。普通サイズの餃子の皮で作ったらもう少し乗ると思います。
サラダ油を両面に薄く塗っておきました。
6.200℃に予熱しておいたオーブンで10分焼き、裏返してさらに5分焼きます。
表面を10分焼いたところです。思ったよりも焼き色が付きませんでしたが、ひっくり返してもう5分焼きました。
トースターでも焼いてみた!
レシピ考案者のまいのおやつさんは、トースターでも焼けると紹介していました。天板に乗り切らなかった3個をトースターで焼いてみます。
「キーマカレー餃子パイ」の両面にサラダ油を薄く塗りましたが、くっつかないようにアルミホイルにも薄くサラダ油を塗っておきました。
温度や時間はレシピに書かれていなかったので220℃で焼いてみたところ、4分ほどで表面においしそうな焼き色が。ひっくり返して3分ほど焼きました。
トースターで焼くとすぐに焼き色が付くので、焦がさないように様子を見ながら焼いてくださいね。
合いびき肉のうま味と肉感がたっぷり♪皮がザックザクでペロッと完食!
上の画像は、オーブンで15分焼いた「キーマカレー餃子パイ」です。最初の10分では表面の焼き色が薄く感じましたが、ひっくり返して5分焼くと、ちょうどよい色に焼き上がりました♪
上の画像が、トースターで7分焼いた「キーマカレー餃子パイ」。トースターのほうがしっかりとした焼き色が付き、オーブンよりも短時間で焼けましたよ。
中はこんな感じです。カレーはしっかりと詰まっていますが、チーズが少なかったようで存在感がありません。今回はスライスチーズ1枚を6等分にしましたが、もう少したっぷり入れたほうが、チーズの存在感が出ると思います。
食べてみると、皮がザックザク!焼き餃子では感じられないほどしっかりとした食感です!ザクザクとしているのでスナックを食べているかのよう♪
キーマカレーはあまり辛くなく、合いびき肉の旨味があって、食べ応えがあります。おかずにもおやつにもぴったり!表面は油っぽくないので、手で気軽に食べられていいですよ!子どもからは「朝食に食べたい!」とリクエストがありました。
餃子の皮で作った「キーマカレー餃子パイ」は、カレー粉と合いびき肉の旨味が合わさり、スパイシーなミートパイのようなおいしさを楽しめました。インドの「サモサ」は揚げて作るようですが、こちらは焼いて作るので、さっぱりとしたおいしさ。
オーブンだと一度に多く焼け、トースターだと短時間で焼けるというメリットがあります。どちらもザクザクとした食感に焼きあがったので、お好きなほうで焼くといいと思います。
中のキーマカレーもレンチンで作れるので、気軽に作れますよ。ぜひ試してみてくださいね。
【レミさんレシピ】あの赤塚不二夫氏が大絶賛した「台満(怠慢)餃子」に挑戦!包まないから簡単なの♡
「キーマカレー餃子パイ」のレシピがこちら!
餃子の皮でキーマカレーとチーズを挟んで、油を薄く塗ってオーブンへ革命的なおいしさなのでぜひ pic.twitter.com/styGu6imnr
- まいのおやつ (@mainooyatsu) November 30, 2022
「簡単に出来て家族にも好評でした!」「小2の娘とも一緒に作れて楽しい時間でした!」「娘たちと楽しく作っていただいています♪おいしい~」など、家族にも喜ばれているというコメントが、多く届いていましたよ。
インドの軽食「サモサ」は、香辛料が効いたミンチやじゃがいもなどを詰め、皮を三角形にして揚げたもの。形は違いますが、なんだか似ていそう。作ってみましょう!
カレーは電子レンジで5分♪「キーマカレー餃子パイ」を作ってみた!
【材料】(12個分)
餃子の皮…1袋
とけるスライスチーズ…2枚
片栗粉…小さじ1
サラダ油…適量
(キーマカレー)
合いびき肉…100g
玉ねぎ…70g
水…大さじ2
ケチャップ…大さじ2
カレー粉…小さじ2
ウスターソース…小さじ2
砂糖…小さじ1弱
コンソメ(顆粒)…小さじ1/4
チューブ入りにんにく…2cm
チューブ入りしょうが…2cm
1.玉ねぎをみじん切りにします。
餃子に詰めるので、細かいみじん切りにしました。
2.耐熱容器にキーマカレーの材料をすべて入れて混ぜ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で5分加熱します。
レンチンでカレーを作るので、とっても楽ですよ♪
ラップをかけたら、電子レンジへGO!!
3.2のキーマカレーに片栗粉を混ぜて、粗熱を取ります。スライスチーズ2枚は、それぞれ6等分に切ります。
合いびき肉を使っているので、しっかりと火が通っています。もともと水分はあまり入っていないのでとろっとしていますが、片栗粉を加えるとカレーがさらにまとまって、包みやすくなるのでしょうね。
粗熱を取っている間にスライスチーズを切っておきました。
4.餃子の皮にキーマカレーとチーズを乗せ、上からもう一枚、餃子の皮を被せます。皮の周りに水をつけて2枚を貼り合わせ、成形します。
「キーマカレー餃子パイ」は包むのではなく、餃子の皮2枚でカレーとチーズを挟むんですね。
フォークの背で2枚の皮を押さえますが、水をたっぷり付けてから結構強く押さえないと剝がれてしまいそうでした。
ちなみに、今回用意した餃子の皮は大判20枚入りだったため、仕上がりは10個になりました。
5.クッキングシートを敷いた天板に並べ、両面にサラダ油を薄く塗ります。
大判の皮を使ったため天板に7個しか乗りませんでした。普通サイズの餃子の皮で作ったらもう少し乗ると思います。
サラダ油を両面に薄く塗っておきました。
6.200℃に予熱しておいたオーブンで10分焼き、裏返してさらに5分焼きます。
表面を10分焼いたところです。思ったよりも焼き色が付きませんでしたが、ひっくり返してもう5分焼きました。
トースターでも焼いてみた!
レシピ考案者のまいのおやつさんは、トースターでも焼けると紹介していました。天板に乗り切らなかった3個をトースターで焼いてみます。
「キーマカレー餃子パイ」の両面にサラダ油を薄く塗りましたが、くっつかないようにアルミホイルにも薄くサラダ油を塗っておきました。
温度や時間はレシピに書かれていなかったので220℃で焼いてみたところ、4分ほどで表面においしそうな焼き色が。ひっくり返して3分ほど焼きました。
トースターで焼くとすぐに焼き色が付くので、焦がさないように様子を見ながら焼いてくださいね。
合いびき肉のうま味と肉感がたっぷり♪皮がザックザクでペロッと完食!
上の画像は、オーブンで15分焼いた「キーマカレー餃子パイ」です。最初の10分では表面の焼き色が薄く感じましたが、ひっくり返して5分焼くと、ちょうどよい色に焼き上がりました♪
上の画像が、トースターで7分焼いた「キーマカレー餃子パイ」。トースターのほうがしっかりとした焼き色が付き、オーブンよりも短時間で焼けましたよ。
中はこんな感じです。カレーはしっかりと詰まっていますが、チーズが少なかったようで存在感がありません。今回はスライスチーズ1枚を6等分にしましたが、もう少したっぷり入れたほうが、チーズの存在感が出ると思います。
食べてみると、皮がザックザク!焼き餃子では感じられないほどしっかりとした食感です!ザクザクとしているのでスナックを食べているかのよう♪
キーマカレーはあまり辛くなく、合いびき肉の旨味があって、食べ応えがあります。おかずにもおやつにもぴったり!表面は油っぽくないので、手で気軽に食べられていいですよ!子どもからは「朝食に食べたい!」とリクエストがありました。
餃子の皮で作った「キーマカレー餃子パイ」は、カレー粉と合いびき肉の旨味が合わさり、スパイシーなミートパイのようなおいしさを楽しめました。インドの「サモサ」は揚げて作るようですが、こちらは焼いて作るので、さっぱりとしたおいしさ。
オーブンだと一度に多く焼け、トースターだと短時間で焼けるというメリットがあります。どちらもザクザクとした食感に焼きあがったので、お好きなほうで焼くといいと思います。
中のキーマカレーもレンチンで作れるので、気軽に作れますよ。ぜひ試してみてくださいね。