【ダイソー】歯磨き粉を最後まで絞り取る！「吊るして使えるチューブ絞り」使ってみた♪吊るすと何がいいの⁉
1つで5役使える優秀グッズ⁉ダイソー「五徳スライサー」の”５役”の実力を検証してみた！【正直レポ】
ダイソーの「タオルバーに掛けられるチューブ絞り」はいちおしアイテムかも
ダイソー「タオルバーに掛けられるチューブ絞り」110円
対応サイズ：幅60×長さ130mm
耐荷重：200g
先日ダイソーに出かけたら、浴用品売り場に大量に並んでいたのが「タオルバーに掛けられるチューブ絞り」でした。大量に置かれているということは、最注目商品であることは間違いありません。
さっそく購入してみましたよ。
パッケージの裏を見ると、”タオルバーにかけられる”とあります。そりゃ、そうだ。商品名がそうだから。でも、 こんな商品あったっけ？
チューブ絞りというグッズが存在することは知っていましたが、フックでかけられるチューブ絞りは初めてみました。
些細なことのようで、実はコレ、すごいのでは⁉
従来のチューブ絞りは、絞ることにのみ特化していて、収納はチューブをしまう場所にゆだねていました。終わりかけのチューブ類は自立しにくく、よしんば立てても収納が難しい…。洗面台の環境にもよりますが、横置きにすることも多かったんですよね。
これは、タオルバーにひっかけるので収納場所に困りません。歯磨き粉や洗顔料などはそうした浮かせる収納だと便利かも。
さっそく、パッケージを開けてみよう
パッケージを開けてみると、本体（左）と取っ手（右）があります。
取っ手の長い棒状の部分。よく見ると、細い溝が掘られています。
説明書を見るとここに、チューブの端を差し込むようです。
取り付けたら、トップの部分を指で持ってくるくると巻き上げて使います。
こうすることで、中の歯磨き粉が端からギューッとチューブの口の方へしごかれていきます。
使い方は、とってもわかりやすいですよね。
ちなみに、対応可能なチューブのサイズは幅60×長さ130mmと記載されています。
このサイズは、通常の歯磨き粉や洗顔料なら使うことができるサイズです。
また、柔らかいプラスチック製のチューブしか対応していません。高級ブランドのイソップなどの金属製のチューブには使用できないので、注意しましょう。
歯磨き粉をくるくるしてみよう
わが家では、終わりかけの歯磨き粉は中身がなかなか出てこない、と子どもからよくクレームがきます。子どもは非力なので、チューブを絞りながら歯ブラシに歯磨き粉をつけるのは難しいみたい…。
しかし、わたしとしてはもったいないから最後まで絞り切って使い切りたいのが本音です。
なので、そんな時は子どもに代わって絞り出してあげていました。家事の手を止めてでも。
でも、もうそんなことはしなくていいですよね？このタオルバーにかけられるチューブ絞りなら、わたしの”もったいない”を解決してくれそうですから。子どもでも扱えそうですから。
さっそくその実力を試すべく、歯磨き粉を取り付けてみましょう。
まず取っ手の溝に歯磨き粉をはめます。下の画像のような感じです。
本体にチューブを差し込みます。取っ手の部分を横にスライドさせるように…。
後は、この状態のままトップの部分をくるくるとねじるだけ。
歯磨き粉が下に溜まってきました。パッケージがパンパンに膨らみました。よし、これなら使いやすそう！
さて、この商品の最大の特徴、洗面所のタオルバーにかけてみます。 スッとした佇まいですね。思いもしなかった収納場所になりました。
これ、吊るしたまま歯ブラシに歯磨き粉をつけられそうですね。くるくるするのもこのままできそう。
邪魔でなければ、ここが”定位置”でもよい気がします。
もうひとつ洗顔料もかけてみましょう。
まずは洗顔料の端に取っ手をセットしてくるくる…。
で、タオルバーにセット。こちらもすんなりうまくいきました。
実際にタオルバーにかけた状態で使ってみました。チューブ絞り自体の重さも大したことがないので、中身を出す動作をしてもスムーズ。違和感はまったくありませんでしたよ。
ちなみに回し過ぎると目一杯膨らんで、破裂する…かも⁉まぁ、何事もやりすぎは禁物です。注意してください。
また、チューブの中身がたくさん入った状態では使わないでくださいね。
「吊るして使えるチューブ絞り」家族の反応は…？
さりげなくタオルバーにかけておくと、子どもがまず飛びつきました。
タオルバーにかけたまま、取っ手をくるくる回していましたよ～。
このダイソーの「タオルバーに掛けられるチューブ絞り」を使えば、無駄なく最後まで歯磨き粉や洗顔料を使いきることができますね。
しかも吊るして収納できるので、自立しにくくなった使いかけのチューブの置き場所にも困りません。
もう、もったいないから絞って使いなさい！なんて小言を言わなくても良さそう♪
きれいに使い切れば、節約やエコにも繋がるし、家にあると便利なダイソーアイテムですよ。
気になった方はダイソーでチェックしてみて♪
※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
